市の主催・共催イベント・行事等の開催の考え方と開催時における対策について
令和4年4月1日(金)以降における、市の主催・共催イベント・行事等の開催の考え方と開催時における対策について定めましたのでお知らせします。
期間:令和4年4月1日から当面の間
基本的な考え方
- イベント・行事等を開催する場合は、「密」自体の回避、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗いなどの手指衛生」、「換気」等の基本的な感染防止対策を徹底したうえで開催する。
- 人数上限・収容率・必要な感性防止対策は、県の「イベント開催制限の考え方について
」に準じることとする。
- 参加者が5,000人超かつ収容率50%超となるイベントについては、国の「基本的対処方針に基づくイベントの開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等について
」に基づき、感染防止安全計画を策定し、県の確認を受け開催することとする。
- また、上記以外のイベント等においても、県が定める感染防止対策等を記載したチェックリストを作成し、ホームページ等で公表する。
- このほか、県の要請や各業種別ガイドライン
を遵守する。
- 感染状況等を踏まえ、中止・延期や開催方法の見直し等について適切に判断する。
留意事項
- 人数上限、収容率は、定められている要件を上限とし、会場の形態、イベント・行事の内容、参加者の状況等を踏まえ、適切な規模を判断すること。
- 会場の形態、イベント・行事の内容、参加者の状況や、実施時等を踏まえ、必要となる感染防止対策を追加で実施すること。
- 発熱や風邪症状がみられる方は参加を自粛するよう、あらかじめ注意喚起すること。
イベント・行事等開催時の感染防止対策について
イベント・行事等の開催時には基本的な感染防止対策を徹底する。
- 必要に応じ入場者の制限や誘導等を行うこと
- 参加者間の距離はできるだけ2m(最低でも1m)程度を確保すること
- 会場にアルコール手指消毒液を設置すること
- 会場の換気を十分行うこと
- 参加者への手洗いの推奨を行うこと
- 参加者にマスク着用や咳エチケットの徹底を要請すること
- 発熱や風邪症状がみられる方には参加自粛を協力要請すること
- 妊婦、高齢者及び基礎疾患をお持ちの方で、感染リスクを心配される方には参加自粛を協力要請すること
- 上記のほか、国における新型コロナウイルス感染症対策に係る通知等についても参考とし、感染予防と感染拡大防止対策に必要な取り組みを徹底して実施すること
※新型コロナウイルス感染症の今後の国内における感染の広がりや、県内及び弘前保健所管内での状況等に応じて適宜見直すこととする。
【PDF】新型コロナウイルス感染症に係る市のイベント・行事等の開催の考え方について
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