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種市獅子(鹿)踊

【県無形民俗文化財】

 

 
よみがな
たねいちしし(しか)おどり
員数
1件
文化財の概要
 
指定年月日
昭和36年1月14日
所在地
弘前市大字種市
保存団体
種市獅子同好会
獅子舞(獅子踊)は全国で行われるが、津軽地方では1人が頭に獅子頭をかぶって舞う一人立が行われ、熊獅子と鹿獅子に分類される。           
種市獅子踊は鹿獅子の系統に属し、一人立三人舞である。
舞は立獅子、中獅子、雌獅子と誘導役のオカシコで構成され、囃子は笛、太鼓、()(びら)(がね)で構成される。
獅子おこしは、5月の田植えが終った頃に産土(うぶすな)の熊野神社で行い、獅子おさめは、10月か11月ころ宿で行っていた。また、熊野神社の祭礼の宵宮に奉納した。
曲目には「街道渡り」「門ほめ」「追込み」「瀬踏みの踊り」「橋ほめ」「山踊り」「(みつぎり)」「燕舞」「女獅子会」「和楽踊り」がある。

 

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担当 文化財課(文化財に関すること)

電話 0172-82-1642

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