現在の位置: ホーム > 市の概要 > 弘前の文化財 > 市指定文化財 > 五代獅子舞
現在の位置: ホーム > 市の概要 > 弘前の文化財 > 市指定文化財 > 五代獅子舞

ここから本文です。

五代獅子舞

【市指定無形民俗文化財】

 

 
よみがな
ごだいししまい
員数
1組
文化財の概要
 
指定年月日
昭和58年9月28日
所在地
弘前市大字五代
保存団体
五代獅子舞保存会
鹿獅子の系統に属し、一人立三人舞である。
舞は雄獅子、中獅子、雌獅子のほかオカシコで構成され、笛、太鼓、手平鉦、謡方で囃子方が構成される。
獅子おこしは旧暦8月2日で、秋さなぶりに獅子頭をおさめる。旧暦8月15日にも踊り、10月10日に稲荷神社に奉納する。
曲目には「参進の舞」「庭舞」「追込みの舞」「瀬踏みの舞」「橋渡りの舞」「山掛けの舞」「〆縄の舞」「歓喜の舞」「雌獅子争いの舞」「和楽の舞」「御暇乞いの舞」がある。山掛けの舞で獅子頭をはずして舞うなど独特の所作が伝わる。
 

問い合わせ先

担当 文化財課(文化財に関すること)

電話 0172-82-1642

※ 施設見学やイベントについては、所有者・管理者へお問い合わせください。

弘前市ホームページのより良い運営のため、アンケートにご協力をお願いします。

回答が必要な場合はこちら

よくあるお問い合わせはこちら

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

 

質問:このページの情報は見つけやすかったですか?

 

質問:その他ご意見・ご要望をお聞かせください。

施設利用のお問い合わせ(予約・申込等)については、各施設にご連絡ください。

市の概要メニュー

ページ最上段に戻る