平成18年2月27日の市町村合併に伴い、新たに市章、市の花、市の木が平成18年11月15日に制定されました。
卍(まんじ)は、藩政時代に津軽氏の旗印として用いられた由緒あるもので、功徳・円満の意味で、吉祥万徳の相を表すといわれ、明治33年6月から旧弘前市の市章として用いられてきました。
さくらは、弘前で日本一の春を演出し、4月23日から5月5日にかけてのさくらまつりには、全国から約200万人もの観光客が弘前を訪れます。
りんごは、健康と美容にも優れた効果があるといわれ、弘前では 18万トン以上を収穫して全国の約20パーセントを占め、日本一の生産量を誇ります。