地元密着型スポーツチームである「ブランデュー弘前FC」と「弘前アレッズ」のユニフォームを弘前市の職員が毎年着用し、執務に臨んではどうでしょう。
次のような効果が期待できます。
コミュニティの一体感の醸成
地元密着型スポーツチームは地域の誇りである。自治体の職員がそのチームのユニフォームを着用する事で、コミュニティの一体感を醸成し、地域の誇りを共有できる。
市民との親近感の向上
ユニフォームの着用によって自治体の職員は、市民との親近感を高められる。ユニフォームは一般的にチームや組織のアイデンティティを象徴するものであり、自治体の職員がそれを着用する事で、市民との共通点や関心事を示せる。スポーツと健康への支持の表明
スポーツは健康促進や地域の活性化に繋がる重要な要素である。自治体の職員がスポーツチームのユニフォームを着用する事で、スポーツへの支持を表明し、地域のスポーツ活動の重要性をアピールできる。青森県の自治体全体に言える事だが、健康に気を遣う人が少なく平均寿命が短い。こうした健康リテラシーの低さを解決すべく、地元密着型スポーツチームを活用し、市民の健康的な生活習慣や交流を促進する。また地元密着型スポーツチームへの支持を明確にする事により、2026年に青森県で開催される第80回国民スポーツ大会に向けての機運の醸成も可能となる。宣伝効果の活用
地元密着型スポーツチームはしばしば地域のメディアやイベントで注目を集める。自治体の職員がユニフォームを着用する事で、その宣伝効果を活用し、自治体の活動や施策の知名度向上に繋げられる。
自治体が地元密着型スポーツチームのユニフォームを着用して執務に当たる事例は長野市、広島市等に前例があり、弘前市でも可能であると考えます。
「地域の誇り及び社会の連帯と地域コミュニティの形成」、「市民の健康促進及びQOL(生活の質)向上支援」、「地域経済の活性化」等に役立つと考えていますので、ぜひとも前向きにご検討願います。
職員の着用となると、窓口対応の職員だけだとしても相当な数となることから、現時点ではユニフォームの着用については考えておりません。
現在、庁舎内でのユニフォーム・応援フラッグ等の展示にてPR活動を実施しております。
【スポーツ振興課、人事課】(令和5年7月19日回答)
SPOBYを使用して景品を取ることができるウォーキングイベントをまた行ってほしいです。
ただ、同じところに7分以上滞在したのに脱酸素量が計測がされなかったり、景品を取るためのスポンサーのハードルが高かったり、抽選がなかなか当選しないことがあるので、可能であればそこはアプリの業者に話して改善を図ってほしいです。
スマートフォンアプリSPOBY内の弘前市ウォーキングイベントにご参加いただきありがとうございました。
市では、「健康都市弘前」の実現を目指して、健康に関するさまざまな取り組みを実施しており、その一環としてウォーキングイベントを開催したところです。
この取り組みと並行して、健康アプリを活用し、健康無関心層の行動変容につなげるとともに、まちのにぎわい創出を図る取り組みを検討しております。
今後、その取り組みの中で、ウォーキングイベントを実施する際は、今回いただいたご意見を参考に、市民のみなさまに、より楽しみながら参加いただけるイベントとなるよう、引き続き関係者と連携を図ってまいります。
【企画課】(令和5年9月1日回答)
以前、市の広報誌に文化センターでのプラネタリウムの開催日が載っていましたが、更新されてから載らなくなり、いつ行ったら見られるのか分かりません。
ぜひ開催日を広報誌に載せてください。
プラネタリウムの開催日につきまして、ご不便をおかけしております。
文化センター改修前におきましては、広報ひろさきの毎月1日号に投影日程を掲載しておりましたが、文化センターがリニューアルとなった本年4月からは、中央公民館のホームページでのみ情報発信しており、広報誌には掲載しておりませんでした。
今後は、以前同様、広報誌へも掲載してまいりますので、これからも当館プラネタリウムのご利用をよろしくお願いいたします。
【中央公民館】(令和5年12月4日回答)