空き家相談員による空き家・空き地バンクへの物件登録を前提とした、インスペクション(建物状況調査)を、青森県居住支援協議会が今年度に限り無料で行います。
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青森県における福祉の向上と豊かで住みやすい地域づくりに寄与することを目的に設立され、不動産関係団体、居住支援団体、地方公共団体(県及び10市)で構成されております。
リンク:青森県居住支援協議会ホームページ
インスペクション(建物状況調査)を行ったうえで、空き家・空き地バンクへ登録する流通可能な空き家が対象となります。
応募をご希望される方は、条件等もありますので事前に建築指導課へご連絡ください。
その後、応募用紙に記入のうえ、平成30年11月9日(金)までに建築指導課へ提出してください。
市で取りまとめ、青森県居住支援協議会へ応募を行います。
募集件数3件(先着順)
なお、応募したものが必ず対象となるものではありませんので、あらかじめご了承ください。
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※ | 応募できる件数は各自治体ごとに3件までとなっております。 |
応募された中から、青森県居住支援協議会が選定を行い、対象となるのは県内で5件程度となります。
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○ | インスペクション(建物状況調査)とは |
既存住宅の基礎、外壁等の部位毎に生じているひび割れ、雨漏り等の劣化・不具合の有無を目視、計測等により調査するものです。
建物状況調査は国の登録を受けた既存住宅状況調査技術者講習を修了した建築士(既存住宅状況調査技術者)が実施します。 |
○ | インスペクション(建物状況調査)の調査対象部位は(木造の場合) |
具体的な調査箇所は工法により異なりますが、一般的には以下の箇所になります。 |
○ | インスペクション(建物状況調査)のメリットは | |
売主が、売却する物件の調査時点における状況を確認することで、以下のようなメリットがあります。 | ||
1.引渡し後のトラブル回避 | ||
取引後のクレーム等のトラブル回避に繋がります。 | ||
2.競合物件との区別化が図れる | ||
購入希望者に安心感を与え、他の売却物件と区別化ができます。 |
担当 建築指導課 空き家対策係
電話 0172-40-0522