キエーロ活用モデル事業

概要

　モデル地域で複数人にキエーロを一斉に使用してもらい、キエーロ使用前と後の生ごみの割合を比較することで、キエーロの生ごみ減量効果を調査したもの

• モデル地域　　　　…　上松原町会
• キエーロ使用人数　…　66名

 

調査方法

・燃やせるごみの日に、

・町会に設置されている一部のごみ集積所から、

・調査ごとに合計200キロのごみを回収して、

 

　この調査を、希望者にキエーロを配布する前と配布した後にそれぞれ行い、生ごみの割合を比較しました！

 

生ごみの種類

　調査では生ごみを３つに分類し、分類ごとに割合を明らかにしています

A　未使用食品	B　調理くず	C　食べ残し
未開封、手つかず のもの	調理中の除去などによ り発生した野菜の皮や 魚の骨などの食べられ ない部分	食卓に出されたが、 食べられなかったもの

 

調査結果

 

※調査では小数点第2位を四捨五入しているため、個々の集計値の合計が100.0%にならないことがあります

 

結果は…

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• 「生ごみ」は38.0%→32.2%となり、キエーロ配布前と比べて、約15%減少しました
• 「未使用食品」と「調理くず」が減少し、特に「未使用食品」が大きく減少しました
• 「食べ残し」に変化はありませんでした

 

おまけ

　調査で見つかった生ごみの一部を紹介します。

 

問い合わせ先