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夕暮れ時や夜間は歩行者、運転者ともに十分な対策を!

夕暮れ時や夜間は歩行者、運転者ともに十分な対策を!

 夕暮れ時や夜間は視界が悪くなり、歩行者や自転車などの発見が遅れがちになるため、交通事故が多発する時間帯です。

 歩行者、運転者がともに安心して生活していくため、両者がともに十分な対策を行いましょう。

歩行者は反射材を身に付けよう!

 歩行者や自転車利用者が、夕暮れ時や夜間に交通事故に遭わないようにするためには、反射材用品を活用することが効果的です。

 反射材用品を活用すると、自動車のライトからの光を反射したり、自ら光ることで、自動車の運転者などに早めに自分の存在を知らせることができ、事故防止につながります。

 夕暮れ時や夜間に歩くときは、運転者から見えやすいように、靴、衣服、杖などに反射材用品を付けるようにしましょう。

 

 反射材は小さな反射テープから、バッグ、ファッションに至るまで様々なアイテムで構成されており、ホームセンター等でも販売しているほか、各種交通安全啓発イベント等でも配布しております。是非夜間の事故防止にお役立てください。

 

 反射材を身に付けることは、歩行者と運転者の両者が住みよい安全安心なまちづくりの第一歩です!

 自分だけでなく、みんなの安全・安心のために、反射材を積極的に身に付けましょう!

 

 

運転者は早めにライトを点け、上向き照射(ハイビーム)を上手に活用しよう!

 夕暮れ時は薄暗くなって車や歩行者、自転車が見えにくくなり、また仕事の疲れなども重なって注意力が散漫になり、一日のうちで交通事故が多く発生している時間帯です。
ライトを早めに点灯することで、歩行者や自転車が見えやすくなるだけでなく、自分の車の存在を周囲にアピールすることができます。ドライバーの皆さんは、夕暮れ時にはライトを早めに点灯し、事故を未然に防止しましょう。

 

 また、夜間に街灯が少ない暗い道などを走行する時は、前照灯を上向き(ハイビーム)にすることで歩行者などを遠くから発見することができるようになり、事故の回避につながります。ただし、ハイビームは他の車両等の視界を妨げてしまう場合がありますので、対向車とすれ違うときや、前を車が通行しているときは、下向き(ロービーム)に切り替えるようにしましょう。

 

 

横から見たハイビームのイラスト

 

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担当:弘前市都市整備部地域交通課

電話:0172-35-1102(直通)

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