2020年の開館を目指し、整備を進めている(仮称)弘前市芸術文化施設では、国内外からアーティストを招き、一定期間、弘前に滞在して制作活動を行うアーティスト・イン・レジデンスという手法を中心に美術作品等を収集していきます。
これを踏まえ、講演会では、この手法がどのような効果をもたらし、地域活性化や魅力向上に波及しているのかについて、事例を交えながら紹介いたします。
また、開館10周年を迎えた十和田市現代美術館のこれまでの歩みや美術館ができたことによって変化してきたまちの様子などについて紹介いたします。
2019年1月19日(土) 13時30分から(3時間程度を予定)
弘前市土手町コミュニティパーク多目的ホール(土手町31番地)
第1部…「アーティスト・イン・レジデンスとは-地域活性化をめぐって」
講師…吉本光宏さん/(株)ニッセイ基礎研究所社会研究部 研究理事
第2部…「現代アートからのまちづくり」
講師…見留さやかさん/十和田市現代美術館 学芸員
無料
100名(先着順)*事前申し込み不要
担当 文化振興課
電話 0172-40-7015
ファクス 0172-35-1105