働き方や生き方を見直す方も増え、地方移住への関心が高まる中、現在のお仕事をリモートワークで続けながら弘前へ移住する「リモートワーク移住」が増えています。
首都圏企業に籍を置いたままリモートワーク移住、転職してリモートワーク移住、起業から独立してリモートワーク移住など、リモートワークの可能性が広がったことで、移住のパターンは多様になりました。
当市を含む弘前圏域8市町村(※)では、地方移住を検討している方を後押しするため、弘前市移住お試しハウスに宿泊し、指定するコワーキングスペースでのリモートワークや弘前圏域市町村での日常の暮らしを体験いただく「リモートワーク移住体験モニター」の参加者を募集しております。
※弘前市、黒石市、平川市、藤崎町、板柳町、大鰐町、田舎館村、西目屋村
弘前圏域8市町村へのリモートワーク移住を検討されている方は、ぜひご検討ください。
令和4年7月11日(月曜日)から令和5年2月12日(日曜日)の期間内で4泊5日から6泊7日
15名程度(※ご応募された方には選考後、結果通知いたします。)
(1)おおむね40歳までの遠隔地での在宅勤務が可能である会社員または個人事業主で、リモートワーク移住を検討していること
(2)次のいずれかに該当すること
・東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住
・過去、弘前圏域市町村におおむね1年以上住所を有していたこと
(3)モニター期間の様子を自身のSNS等で発信できること
以下すべての条件をご承諾いただける方のみご参加いただけます。
・弘前市内のコワーキングスペース5か所のうち4か所利用していただきます。(午前と午後で別施設でも可)
・参加者には、モニターに係るアンケートにご協力いただきます。
・モニターの様子を撮影させていただく場合があります。
・参加決定後、自己都合によるモニターのキャンセルや中断が生じた場合には、交通費は支給せず、モニター実施に係る費用を請求させていただく場合があります。
・新型コロナウイルス感染症の状況(緊急事態宣言の発令等)により、モニターを一時中断又は中止する可能性があります。
・移動中の車内を含め滞在中はマスクを着用頂き、定期的な手指の消毒や咳エチケットなど感染拡大防止マナーにご協力いただきます。
弘前市移住お試しハウス(4泊5日~6泊7日)
※1部屋限りのため日程調整をさせていただくことがあります。
無料(宿泊費、コワーキングスペース施設の利用料は無料です)
・交通費は、対象となる方最大15,000円まで主催者側で負担。ただし、既定の範囲内の実費分又は15,000円のいずれか低い金額の負担といたします。(対象者分の料金がわかる領収書等をご準備ください。)
・宿泊施設での消耗品や滞在中の食事、地域でのイベントや余暇活動など生活を体験できるプログラムの参加費用及びそのための移動に係る費用については、すべて参加者の負担となります。
弘前移住情報サイト「弘前ぐらし」内の募集ページをご覧ください。
株式会社コンシス(担当:成田)
MAIL:remote-work@consis.jp