弘前市立博物館にて、特別企画展1「歌川広重 二つの東海道五拾三次」を開催します。
歌川広重の名を一躍有名にした大ヒット作「東海道五拾三次」は、江戸の日本橋から京都までを結んだ東海道を題材に描かれ、江戸っ子の旅への憧れをかきたてました。今回は最初に発行された保永堂版と、現存数の少ない丸清版を展示し、時代を席巻した浮世絵の魅力をご紹介します。
会期:5月21日(土)~7月10日(日)
休館日:なし
開催時間:午前9時30分~午後4時30分
※常設展「ひろさきの歴史と文化~原始から近現代へ~」は一部(近現代・民俗)縮小して展示しております。
〇発熱・咳・全身痛等の症状がある方や、体調に不安のある方は、ご来館をお控えいただくようお願いします。
〇入館時は、原則、マスクを着用していただくようお願します。
〇入館の際は、検温するとともに、消毒液の使用若しくは手洗いの励行、氏名などの記載をお願いします。
〇観覧の際は、十分な間隔をとってご観覧ください。
〇館内ロビーでの給茶機の使用と椅子の対面配置は取りやめています。
〇入館後も咳が止まらない等の症状が確認された場合は、責任者の判断によりご退館をお願いすることがあります。
〇混雑時には入館を制限する場合があります。館内に滞在可能な人数は最大100人程度となります。
担当 博物館
住所 青森県弘前市大字下白銀町1-6 弘前公園内
電話 0172-35-0700
ファクス 0172-35-0707