GAP食材を使用した台湾女子ソフトボールチームとの交流

2019年7月2日に台湾女子ソフトボールチーム歓迎レセプションが開催され、2015年に高校生として世界で初めてリンゴでGLOBALG.A.P認証を取得した五所川原農林高校のリンゴを使用したリンゴジュースとアップルパイが提供されました。

当日は五所川原農林高校の生徒が認証されたリンゴについてプレゼンテーションを行い、選手達はおいしそうにリンゴジュースとアップルパイをいただきました。

※GLOBALG.A.Pとは

GAP（ギャップ） とは、GOOD（適正な）、AGRICULTURAL（農業の）、PRACTICES（実践）のことです。GLOBALG.A.P.（グローバルギャップ）認証とは、それを証明する国際基準の仕組みを言います。
世界120か国以上に普及し、事実上の国際標準となっています。
GLOBALG.A.P.認証は、食品安全、労働環境、環境保全に配慮した「持続的な生産活動」を実践する者に与えられる世界共通ブランド。

交流の様子

GAP認証リンゴを使用したリンゴジュース

リンゴジュースを手に取っている台湾選手

GAP認証リンゴを使用したアップルパイ

アップルパイを食べる台湾選手

台湾選手達へプレゼンテーションを行う五所川原農林高校の生徒

台湾選手と五所川原農林高校の生徒で記念撮影

問い合わせ先

弘前市国際スポーツプロジェクト実行委員会

（スポーツ振興課内）

電話：0172-40-0583