ワーク・ライフ・バランスの推進は、働く人と企業の双方にメリットがあります。例えば、四季折々の地域イベントを活用した休暇取得促進も、有効な働き方・休み方改革の1つであり、国においても周知を進めているところですが、ワーク・ライフ・バランスの推進のためには、制度や職場環境の整備、従業員同士の相互理解などの対策も必要です。
本セミナーでは、学識経験者による基調講演と、地元企業の先進的な取組事例の発表を通じて、ワーク・ライフ・バランスを推進するために参考となる情報をお知らせいたします。
ワーク・ライフ・バランスに取り組んでおられる企業の皆様はもちろん、ご興味のある方どなたでもご参加いただけます。ぜひお越しください。
*このセミナーでわかること* *地域が一体となってワーク・ライフ・バランスに取り組む意義 *年次有給休暇制度の概略 *ワーク・ライフ・バランス推進のメリット、具体的な進め方、留意点 |
令和元年12月12日(木曜日)午後1時30分~午後4時10分(※午後1時開場)
弘前市民会館 大会議室(弘前市上白銀町1-6)
●13:30~13:35 開会あいさつ
●13:35~14:35 基調講演「働き方改革とワーク・ライフ・バランスを成功させる秘訣~具体的実践事例から~」
講師:内閣府地域働き方改革支援チーム委員(兼務 東レ経営研究所)渥美 由喜氏
【講師プロフィール】 25年前、日本で最も早くワーク・ライフ・バランスに着目した、ダイバーシティ、ワーク・ライフ・バランス分野の第一人者。 これまでに、ワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ先進企業を国内950社、海外150社をのべ4000回訪問ヒアリングし、1万社の企業データを分析。 2016年から、内閣府から委嘱を受け、地域働き方改革支援チーム委員として、主に地方の中小企業の働き方改革を推進するコンサルタントを養成。 |
14:35~14:45 質疑応答
14:45~15:00 休憩
●15:00~15:20 事例発表(1)社会福祉法人愛成会
●15:20~15:40 事例発表(2)株式会社ムジコ・クリエイト
15:40~15:50 質疑応答
●15:50~16:10 行政説明「年5日の年休取得義務化について」
●16:10 閉会
事業主や人事労務担当者、従業員の方など。
興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
100名(先着順)
無料
ウェブまたはファクスにてお申し込みください。
■ウェブの場合
■ファクスの場合
下記より参加申込書を印刷し必要事項を記入のうえ、03-3432-1837(株式会社日本能率協会総合研究所)へお送りください。
株式会社日本能率協会総合研究所(令和元年度 厚生労働省委託事業実施機関)
担 当:佐野
電 話:03-3578-7575
ファクス:03-3432-1837