ひろさきコミュニティ・ラボってどんなイベント?
昨年2月に続いて第2回目となる、学生と社会人の“ゆる~い”交流イベント。
今回は、弘前圏域で活躍する先輩社会人をゲストに招き、
弘前圏域8市町村(※1)にゆかりのある青森県外在住の学生」を対象にZoomで開催します。
(※1)弘前市、黒石市、平川市、藤崎町、板柳町、大鰐町、田舎館村、西目屋村
地域の最新情報の紹介や、先輩社会人のトークコーナー、交流会としてオンライン版「やわラボ(※2)」を行います。
(※2)学生と社会人のネットワークづくりを目的とし、一つのテーマにこだわらず自由に交流ができ、話を聞いてもらう・聞くだけでもよい交流会。
現在は弘前圏域移住交流デザイナーの野口拓郎さんが中心となって運営。
先輩社会人へ質問、悩み相談、学生同士で情報交換、話を聞くのに集中など、
参加スタイルは何でもOK!
【こんな方にオススメ】
「進路や学生生活が不安…ゲストやほかの学生の話を聞きたい!」
「オンライン授業ばかり…誰かと気軽に話したい!」
「何か面白いことがしたい!」
「地元にしばらく帰れてないけれど、どんな様子?」
「たまには津軽弁で話したい!」
「コロナ禍でみんなどうしているのかな?」
圏域出身者でなくても、圏域市町村に通学していたという方も大歓迎!
自分の気持ちを話したり、いろんな人の話を聞くだけで、気持ちがすっきりしたり、新たな発見があるかもしれません。
初めてで不安な方もお気軽に、楽しくご参加いただけます!!
2月17日(水)19時~21時(18時45分~受付開始)
Zoom(オンライン会議システム)
無料
20名程度(先着順)
1. 弘前圏域トピックス紹介
弘前圏域の最新情報をゲストの弘前経済新聞編集長・工藤健さんからご紹介。
市町村職員による地元PRコーナーも!
2.ゲストトーク
社会人ゲストに学生時代のお話や現在の暮らしについて伺います。
直接質問もOK!
3. やわラボ(交流会)
全体の簡単な自己紹介の後、三つのグループに分かれて交流しましょう。
ファシリテーターは弘大生の皆さん。市町村職員も参加します!
【テーマ】
・何か面白いことに挑戦してみたい学生!【ゲスト:d‐iZeさん】
・コロナ禍の大学生活や進路に悩んでる学生!【ゲスト:石塚さん】
・ゆる~く地元トークしたい学生!【ゲスト:工藤さん】
※申込フォームより希望のグループを選択。グループは一度シャッフルします。
① Googleフォームよりお申込み ※申込締切 2月15日(月)まで
https://forms.gle/zNtRdadKdQAqKz9u9
② 参加者へZoomのURLなどをご案内
茨城県出身。県外での地域おこし関連の仕事を経て、6年前に弘前大学の地域連携専任教員として弘前市へ。現在は「弘前圏域移住交流デザイナー」として、移住促進に向けた調査研究や移住に関する相談に応じている。やわラボの運営を担当。
埼玉県出身。東京でウェブライターを経験したのち、2012年に青森県へ移住。
現在は弘前市在住で、弘前経済新聞編集長を務めるほか、フリーライターとして地域新聞やスポーツ雑誌、旅行サイトなどの取材活動を行う。
祖父が五所川原市出身でいわゆる「孫ターン」。
1984年旧岩木町生まれ。SONYミュージックSDオーディションをきっかけに音楽活動を開始。リーダーとして在籍した音楽ユニット「Goosehouse」のYoutubeチャンネルは登録者数255万人、総再生回数14億回を超える。ユニット卒業後もソロで音楽活動を続けていたが、10年を区切りにアーティスト活動は廃業。2020年より居住地を東京から弘前市に移し、地元企業で人生初サラリーマンとしての日々を満喫中。
弘前市出身。大学進学のため上京し、中央大学、明治大学大学院を修了。都内企業での勤務を経て、2020年Uターン。現在は父親の経営する弘前市内の税理士事務所で勤務。昨年度ひろさきコミュニティ・ラボ参加者。
○昨年度の「ひろさきコミュニティ・ラボ」の模様はこちらをご覧ください。
【イベントレポート】2020.2.15開催「ひろさきコミュニティ・ラボ」
https://www.hirosakigurashi.jp/2020/0304/2361/
担当 東京事務所
電話 03-6256-0801