「弘前ねぷた」が、1722(享保7)年に弘前藩庁「御国日記」に初めて記録として登場し、2022(令和4)年には300年という記念の年を迎えます。
「弘前ねぷた300年祭実行委員会」では、2022年における「弘前ねぷた300年祭」の開催、弘前ねぷたの持つ歴史・伝統の継承のため、下記の事業を展開しております。
来年300年を迎える「弘前ねぷた」を、まちなかに飾られた金魚ねぷたの写真などを投稿しPRして盛り上げよう!
参加者には非売品の「弘前ねぷたうちわ」などのお得な特典も!
令和3年8月1日(日)~15日(日)
①弘前市内のねぷた関連の写真を撮影
②「#2022年弘前ねぷた300年」をつけて投稿(Twitter・Instagram)
②指定の受付場所で投稿画面を見せて特典受け取り
・弘前市内の「城下の美風」で設置している金魚ねぷたなどのねぷた関連全般の写真
例:城下の美風手持ちねぷた、弘前駅の大型ねぷた絵、ねぷた団体のねぷた(運行・展示)、市民会館のねぷた絵など
※過去の弘前ねぷたまつりの写真等はキャンペーン対象外となります。
弘前れんが倉庫美術館、弘前れんが倉庫美術館カフェ、弘前市立観光館、まちなか情報センター、弘前駅観光案内所、弘前市りんご公園
弘前れんが倉庫美術館:「入館料100円引」+「限定ポストカード」
その他施設:「弘前ねぷたうちわ」
キャンペーン期間終了後に抽選で賞品があたるプレゼント企画を実施
賞品:3名×1万円相当(ねぷた関連グッズ、弘前れんが倉庫美術館ショップグッズ、カフェ利用券)
【Twitter・Instagrm】 @neputa_matsuri
大正から昭和期までに軒先などで飾っていた手持ちねぷた装飾の風習を再現するものです。
7月17日(土)~8月31日(火)
市役所本庁舎、弘前駅自由通路、市内観光施設、市内商店街など
今年は伝統的な手持ちねぷたのほかに、世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の遮光器土偶と合掌土偶をモチーフとした青森縄文土偶ねぷたも展示しています。
「ちびっ子ねぷたのお通りだい実行委員会」の制作したちびっ子クラフトねぷたが
下記よりダウンロードできます。ぜひご自宅などでお楽しみください。
弘前ねぷた300年祭実行委員会(事務局:弘前市観光課)0172-40-0236