人口減少、高齢化が深刻化する近年、情報通信技術(ICT)やロボット技術を活用した「スマート農業」の取組が全国で広まっています。
りんご産業においても担い手不足は喫緊の課題であり、今以上の効率化が求められていることから、「スマート農業」が解決策の1つになるかもしれません。
そこで、「スマート農業」って何?という部分から、果樹産地でのスマート農業の事例を学びながら、りんご産業におけるスマート農業導入の可能性を考えていきます。
平成31年2月4日(月)
開場13:00から
開演14:00から16:30まで
岩木文化センターあそべーる(弘前市賀田1丁目18−4)
農林水産省大臣官房政策課技術政策室課長補佐(技術企画班担当) 角張徹 氏
農業データ連携基盤協議会 普及戦略担当ディレクター 末澤克彦 氏
慶應義塾大学環境情報学部 教授
内閣官房副政府CIO / 情報通信技術(IT)総合戦略室長代理
国立研究開発法人農業・食料技術総合研究機構 農業情報連携統括監 神成淳司 氏
アシストスーツ等の試着体験
無料
りんご生産者、りんご関係団体、スマート農業に関心のある市民
必要事項(所属、参加者名、電話番号、居住(弘前市内・弘前市外))を記入の上、2月1日までにメール、FAX、電話にてお申込みください。