6次産業化の計画

計画を立てる

事業計画

　6次産業化を始めるにあたっては、「事業計画」を立てることが必要です。

　事業費がどのくらいの規模かを把握することで、自己資金や銀行等からの融資がどのくらい必要か、またどの補助金を活用すればよいのかなどの方向性が決まります。

総合化事業計画

　農林漁業者等の方は、６次産業化に取り組む計画(総合化事業計画（５年以内））を作成し、農林水産大臣の認定を受けることができます。

総合化事業とは、農林漁業者等が、農林漁業に加え、以下のいずれかに該当する事業を行うものです。

・自らの生産に係る農林水産物等をその原料が不可欠な原材料として用いて行う新商品の開発、生産又は需要の開拓

・自らの生産に係る農林水産物等について行う新たな販売の方式の導入又は販売の方法の改善

・これらを行うために必要な生産方式の導入

相談する

　6次産業化に取り組む事業者は、下記の支援を受けることが出来ます。事業者だけで悩まずに積極的に相談してみましょう。総合化事業計画策定のために支援を受けることが出来ます。

農商工連携食産業づくり相談窓口※外部リンクへ

6次産業化サポートセンター※外部リンクへ

東北農政局　(総合化事業計画の相談はこちらへ)※外部リンクへ

問い合わせ先