産地と実需が連携して行う麦・大豆の国産化を推進するため、ブロックローテーションや営農技術・機械の導入等による生産性向上や増産を支援します。
本事業は国が申請内容を踏まえて審査し、予算の範囲内で支援対象者を決定します。
農業者の組織する団体等※
※受益農業者(農業の常時従事者(原則年間150日以上))が5名以上
令和5年産麦、令和5年産大豆、令和6年産麦(令和5年度内の取組)
(1)⽣産性向上の推進
団地化やブロックローテーション、適正輪作等による⽣産性向上を推進する際に必要な経費について、対象作物の作付⾯積に応じて定額で支援します。
(2)新たな営農技術等の導⼊
各地域における⻨・⼤⾖⽣産に係る課題解決に向け、新たな営農技術等を導⼊する取組に対して定額で⽀援します(最大10,000円/10a)。
⻨・⼤⾖の⽣産拡⼤や成果⽬標の達成のために必要な機械・施設の導⼊、リース導⼊または改良に要する経費を1/2以内で⽀援します。
令和5年1月25日(水)まで
担当 農政課 農産係
電話 0172-40-0504
ファクス 0172-32-3432