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自得小学校

 

明治9年6月7日創立

→自得小学校ホームページへ(リンク)

校長:宮野 康彦

児童数:63人 教職員数:14人

学校教育目標

夢いっぱい がんばる自得の子

・進んで学ぶ子

・協力する子

・きたえる子

 

努力目標

1 しっかりと聞き、よく考え、進んで課題解決に取り組み、自分の考えを表現する

  子供を育てる。【進んで学ぶ力の育成】

2 自他を大切にし、思いやりの心をもち、みんなのために協力して進んで行動する

  子供を育てる。【社会性と豊かな心の育成】

3 めあてをもって進んで運動に取り組み、健康で安全な生活ができる子供を育てる。

   【健やかな体の育成】

 

学校経営方針

1 子供たちの『自立と幸せ』のためにの共通認識

 (1)子供に「声をかける・気にかける・時間をかける・願いをかける」という共通意識をもつ。
 (2)「3C」(「change(変える)」「challenge(挑戦する)」「collaborate(協働する)」)を合い言葉

  に。

 

2「教育理念」 ~教育は、「人づくり」という視点

 教育は「人づくり」という視点のもと、教職員一人一人の創意と英知を集め、「みんなが学ぶ、みんなと学ぶ、みんなに学ぶ」(弘前市教育委員会の方針)を基調に、子供が自らの力で将来を切り拓いていくために必要な「根っこ」を育成する。

 

3「学校づくりのスローガン」 

子供が期待を胸に登校し、充実感をもって下校する学校
~20年後の社会で活躍できる子供の育成(自分で考え、行動できる人間)を目指して~

 

学校経営の基本方針

1 目指す学校像 ~子供が期待を胸に登校し、充実感をもって下校する学校
 (1)子供は毎日学校に行くのが楽しい、教職員はずっとこの学校で働きたい。保護者はこの学校

  に通わせて良かった、地域の人からはこの学校は良い学校だと言われるような持続可能な学

  校(=信頼される学校)
 (2)子供一人一人の個性を大切にし、多様性を尊重した心の結びつきを基調とした安心と信頼の

  温かい人間関係を基盤とした小規模校の利点を生かした学校
 (3)歴史と伝統を大切にし、学校・地域・保護者とともに子供を育てる「地域とともにある学校」

 

2 目指す子供像 ~「おにっこ」を合い言葉に
 (1)明るくはっきりと「挨拶・返事・反応」ができる子→「」はようございますの挨拶をします。
 (2)心豊かで友だちを大切にする子→「」こにこしながら、みんな仲良く遊びます。
 (3)個性を生かし、自分のため・みんなのために努力できる子→みんなのために「」くします。
 (4)勉強や運動を誠実に粘り強くがんばる子→「」んきよく勉強や運動をします。

 

3 目指す教師像 ~子供にとって最大の教育環境は教師自身
 (1)教育に対する情熱・愛情・使命感・想像力をもち、努力する教師

   (2)子供の個性を尊重し、多様性を尊重する教師
 (3)よくわかる授業を目指し、前向きに授業改善に励む教師
 (4)危機管理意識を高く安全・安心な学校づくりに励む教師
 (5)教育理念に基づいた実践的指導力(独自性)のある教師
 (6)一人で抱え込まずチームとしての対応をする教師→「報告・連絡・相談・確認」
 (7)人間性豊かで、子供や同僚、保護者、地域に信頼される教師
 (8)子供をほめられる教師

 

学校経営の重点

1 確かな学びづくり
 (1)どの子も育つ学びの工夫→「学びを支える授業づくり」へ(弘前市学校教育指導の最重点)

・「授業の本質は学力形成」であるという理念から、すべての子供が楽しく「わかる・できる」

 授業の推進→「主体的・対話的・深い学び」を通した授業改善
ICT(タブレット端末)を積極的に活用した個別最適な学びと協働的な学びの推進
・北辰学区「家庭学習の手引き」にそった指導
・発表、音読、読書活動の充実
体験的な学習の充実(りんご・お米学習、ねぷた等)→地域の人的・物的教育資源の有効活用 

 (2)校内研修の充実(「学び合い」を工夫した「主体的・対話的・深い学び」とその日常化)
      ・自力解決の場と学び合う場の確保
      ・生徒指導の三機能(自己決定・自己存在感・共感的人間関係)
      ・まとめと振り返りの重視
 (3)全校体制での望ましい学習規律の指導、生活リズムと学力を保障できる家庭学習習慣の定着
 (4)基礎・基本の確実な習得(ドリルタイム、漢字計算大会、朝読書)
 (5)郷土の歴史や文化を学ぶ学習の推進(地域学習、ねぷた、ひろさき卍学)
 (6)特別支援教育の充実(インクルーシブ教育の推進)→多様性の尊重

 

2 豊かな心づくり
 (1)望ましい集団づくりの推進→「学びを支える集団づくり」へ(弘前市学校教育指導の最重点)

・一人一人の居場所と出番があり、温かく居心地のよい学級経営→「学級通信」で情報発信で

 家庭との連携
ルールを守り、個性を認めながら協調できる集団づくり
特別活動の充実→自分で考え、行動できる人間へ
 全校縦割り班活動等の異学年集団による交流
 子供の発想や自主性を育てる学級会、児童会活動
 表現力を育む場の設定(委員会発表等)

 (2)「考える道徳・議論する道徳」の道徳教育の実践
 (3)いじめの根絶と生徒指導の充実(挨拶の励行、教育相談、アンケートの実施、校内外の情報

  交換等)
 (4)SCと連携した不登校児童への対応
 (5)人的環境・物的環境の整備(教師の言動、教室環境、下足箱、掲示物、花壇、清掃状況、安

  全点検等)
 (6)ボランティア活動の推進(JRC活動、リサイクル活動等)
 (7)夢や希望を育むキャリア教育

 

3 健やかな体づくり
 (1)望ましい基本的生活習慣の定着

・「鬼っ子運動」…挨拶、礼儀(返事・言葉遣い・態度)、後始末等の日常的な生活指導
 →挨拶については重点的に取り組む工夫
・「鬼っ子の一日」を中心とした規範意識の醸成→学校の「日常の安定」を第一に確保
・家庭と連携した「生活習慣チェックカード」の取組

 (2)体力の向上

・全校体制で工夫した全校マラソン、縄跳び運動等の推進
・スポーツテストの結果を踏まえた教科体育での指導
・生涯につながる運動の楽しさや喜びを味わわせる指導の工夫
 →(例):「タグラグビー」教室

 (3)健康・安全指導の充実(食育、性教育、歯磨き指導、交通安全教室、避難訓練、薬物乱用防

  止、感染症に対する正しい知識、情報モラル教育、学校内外の事件、事故(不審者対応、水

  難事故)Jアラート等)
 (4)新型コロナウイルス感染症対策の徹底

 

4 地域とともにある魅力ある学校づくり
 (1)地域学校協働システムの推進

社会に開かれた教育課程の実現へ向けて~家庭や地域の人々とともに子供を育てていく視点
・学校行事、授業公開の案内 ・学校だより等による積極的な情報発信

・地域行事への参加と連携 ・地域人材の積極的な活用(地域学習、学習ボランティア)  

・学校運営協議会、笑顔づくり委員会

 (2)北辰中学校小中一貫教育の推進
 (3)保育園・児童館との情報交換・連携の推進

               ※ゴシック体は、今年度特に重点的に取り組む事項

 

学校の取組

1 校内研修の充実

 (1)研究主題

  「主体的・対話的で深い学び」を実現する子供の育成

  ~国語科・算数科における『聞く・話す』(対話)を軸とした学び合いの授業づくりを通して~

 (2)研究目標

   国語科・算数科における「主体的・対話的で深い学び」の実現に向け、『聞く・話す』

  (対話)を軸とした学習指導の工夫について、授業実践での検証を通して明らかにする。
 

2 開かれた学校づくりの取組

 (1)地域に根ざした教育活動の推進

  ア 学校田での稲作体験

  イ 年間を通じたりんご栽培

  ウ 地域人材の活用 

 (2)伝統芸能や公民館行事などへの積極的参加

  ア ねぷた祭り…前ねぷたや灯籠の制作、ねぷた囃子

  イ その他…子供会活動、裾野公民館まつり、裸参り、七日堂祭

所在地

〒036-1205 弘前市鬼沢字菖蒲沢109-4

 

連絡先

電話 0172-98-2221

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