明治10年9月11日創立
校長:野呂 亮子 児童・生徒数:46人 教員数:10人 |
・すすんで 学習する子ども
・なかよく 助け合う子ども
・けんこうで たくましい子ども
●体験的学習の推進
農作業的体験学習を各学年で実施している。
1年~6年生は学級園における作物作りを、また、父母の協力を得てりんご学習(3年)や水田を借りて、米作り(4,5年)の体験学習をしている。
これからの活動は自然に親しませながら、農家の人々の努力や苦労に対して感謝する気持ちを抱かせるとともに、豊かな心と協業による協調心を育てる機会として重視している。
●異年齢集団の活動
交友関係を広げ、連帯感を深め、思いやりや協調心、感謝の心を育てるために、清掃活動(日常)や児童集会に、縦割り班活動を取り入れている。これらの活動は高学年にリーダー体験をさせることができ、責任感を育て、生活経験豊かにすることができる。
●しゅうせい運動の推進
道徳的実践の一環として、地域と連携して実践してきた活動である。引続き基本的生活習慣の育成の観点から、日常化に努める。
【しゅうせい運動標語】
・しずかな心で「すみません」
・ゆきかう人にみな「おはよう」
・うれしいときには「ありがとう」
・せんとうきって「してあげよう」
・いつも明るくすなおに「はい」
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