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致遠小学校

 

明治20年5月26日創立

致遠小学校校章

校長:工藤 隆幸

児童数:360人 職員数:31人(令和6年5月1日現在)

学校経営

~光る性 はじける顔 げ気いっぱい 夢いっぱい 致遠の子~

 

 学校は、子どもたちにとって「今日も楽しかった。明日もがんばろう!」と毎日思える、楽しく安全な場所でなくてはならない。そして、その「楽しさ」は、単に「おもしろい」「楽(らく)」な「楽しさ」ではなく、「学び、理解し、できるようになる楽しさ」「難しいことに挑戦して、やり遂げる楽しさ」「仲間や教師と力を合わせ、心がつながる楽しさ」など、生きる力につながる楽しさでなくてはならない。
 自分のよさやできること、身に付けたことなどを知性と自信に変え、さらに力を伸ばそうと笑顔いっぱい、元気いっぱいに夢(遠大な理想=致遠)を追いかけ、前向きに生きる子どもを育てたい。
 教育は未来を創る営みであることを深く自覚し、一人一人を大切にした指導を全教職員が「チーム致遠」として一致団結して進め、「子どもも、教職員も、保護者も、地域も喜びを感じる学校、誇れる学校」づくりを進めていきたい。そのためには、われわれ教職員は、子どもに関われるこの素敵な仕事に従事できることに感謝し、謙虚な気持ちで、子どもたちと共に人間的な成長を実感したい。

 

【学校経営理念】

 『組織が人を動かすのではなく、組織の一人として 組織を動かす』

 ~元気な笑顔・コミュニケーション・信頼関係~

 

めざす教育

1 教育方針  「一人一人を大切に」

 

2 学校教育目標  真心で学び励む致遠の子 ー自立・共生ー

 

3 努力目標  ・思いやりのある子ども ・進んで学習する子ども ・明るく元気な子ども

 

4 めざす学校像

 [めざす学校像]

     致遠小学校に関わる人にとって「魅力ある学校」を創造する

  ~子どもたち一人一人が輝き「夢」や「希望」がもてる学校~
 ○ 子どもが明日の登校を楽しみにする学校

 ○ 意欲的で真剣に学び合う子どものいる学校

 ○ 家庭や地域と共に、子どもを見守り育てる学校
  ・子どもの人権が守られ、笑顔と願いが大切にされ、心の居場所のある学校

  ・子どもが学習に興味・関心をもち、めあてに向かって学ぶ喜びを味わう学校

  ・子ども・家庭・地域に開かれた温かな教育環境づくりに取り組む学校

 [めざす子ども像]
 ○ 思いやりのある子ども

 ○ 進んで学習する子ども

 ○ 明るく元気な子ども

 [めざす教師像]

 ○ 子どもと共に歩む教師

 ○ 研鑽に励み協働する教師

 ○ 豊かな人間性あふれる教師

 

【職員信条】一人一人を大切に(身体的・精神的な距離)

 

 

学校経営方針 

 児童一人一人をよく見つめ、全教職員の熱意と創意を結集して、温かさと活気に満ちた学校づくりを進め、教育目標の達成に努める。

 

1 子どもが生き生きと過ごす安心安全な学校づくり・・・互いに認め合う学級・学校づくり
(1)児童理解に基づいた生徒指導の充実に努め、一人一人のよいところを引き出し、人権を守り、人格を尊重し、思いやりのある児童の育成に努める。
(2)互いに認め合い何でも言い合える学級・学校づくりに努める。

 

2 協働指導体制の確立・・・どの教師も子どもの味方、どの子にも教師は味方(心のこもった使命感、危機感、スピード感)
(1)「子どものためになっているか」という視点を中心に建設的に考える。
(2)教育目標の具現化を目指し、全ての教育活動を円滑に行うために、運営参画意識を高め、職員同士の連携を密にする。
(3)いじめのない学校を目指し、いじめ防止対策基本方針に則り、全職員挙げて、いじめの未然防止や解消に取り組む。
(4)特別支援教育について一層理解を図りながら、子どもの自立に向けた支援に努める。

 

3 確かな学力の育成・・・主体的な学びを生かし、豊かに表現できる子の育成

(1)どの子にも学力を保証するために、子どもと共に創る授業実践・改善に努める。
(2)教師としての授業力、資質向上を図るため、実践的な研究・研鑽に努める。

 

4 家庭・地域と連携し、理解と信頼を得る学校づくり ・・・地域と共にある学校づくり

(1)教育活動を開く。
  ・保護者は子どもを通して学校を見ている。

   (日常の学級経営、授業を通して「学校が楽しい」という子どもの小さな声が地域の世論をつくる。)
  ・問題が起こったときは、素早い対応で、早期解決を図る。
   一人で抱え込まず、報告・連絡・相談の徹底・・・「チーム致遠」(チームワーク)
  ・「何と言ったか」ではなく、「どう伝わったか」「どう受け止められたか」
   直接会って話すのが一番伝わる。(フットワーク)
  ・参観日の活用、各種便りの発行、開かれた学校行事
(2)学校行事や体験活動で地域の特性や人材を活用する。(ネットワーク)
(3)通学路の安全確保、防犯に取り組む。
(4)コロナ禍ではあるが可能な限り、中学校区での小・中、小・小の連携を進める。

 

重点目標

学校経営の原点は学級経営に、学級経営の原点は授業に、授業の原点はよく分かるにある

 

 1 児童が主体的に学ぶ授業づくりを進め、学習内容の確実な定着を図る。

 2 児童理解を深め、一人一人のよさや可能性の伸長を図る。

 3 道徳教育の充実を図り、豊かな人間性や規範意識を育む。
 4 体力の向上と健康教育の推進を図る。
 5 一人一人の教育的ニーズに適切に対応する特別支援教育の充実を図る。
 6 学年・学級経営や生徒指導の充実を図り、信頼関係や好ましい人間関係を育む。
 7 教職員の授業力や資質向上のための研修の充実を図る。
 8 安全教育と安全管理の徹底を図り、安全・安心な教育環境を整える。
 9 情報化、国際化等、社会の変化に対応した教育の充実を図る。
  10 家庭や地域の教育力を効果的に生かし、教育活動の質の向上を図る。
 

教職員としての基本姿勢

○ 信頼関係の構築(積極的かつ寄り添ったコミュニケーション)

 ・児童と担任(教職員) ・児童と保護者の信頼関係   ・児童同士の信頼関係

 ・教職員同士の信頼関係 ・教職員と保護者の信頼関係  ・教職員と地域の方々の信頼関係
  →児童と担任の信頼関係は当然のことながら、児童を取り巻くわれわれ大人の仲の良さが最大の教育環境。

   安心できる生活環境の中で育てたい。
  →信頼関係を構築した後の指導やお願いは効果あり。

 

○ 和顔愛語
 ・関わる大人のおだやかな優しい笑顔は子どもたちを和ませ、心からの優しい言葉は子どもたちを元気にする。
 ・児童期における包容力の積み重ねは子どもたちを優しくする。
  (許される経験が人を許せるようになる、愛された分だけ人を愛せるようになる)

 

○ 「報・連・相」(報告・連絡・相談)プラス雑談を大切に~情報の共有化~

 ・自らの考えや実践を職員・保護者・地域に発信を心がける。

 ・早期発見・早期対応、チーム対応・学校対応、関係機関との連携にもつながる。

 

○ ベストよりベターを!
 ・ベターを積み重ねることでベストに近づいていく(スモールステップの積み上げ)

所在地

〒036-8325 弘前市浜の町北1丁目7番地1

 

問い合わせ先

担当 弘前市立致遠小学校

036-8325 弘前市浜の町北1丁目7-1

電話 0172-34-3251

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