明治9年10月30日創立
校 長:山口 祝一 児童数:321人 教職員:33人 |
明治9年「知新小学」としてスタートした本校は、今年、創立147年目を迎える。学区は、古くからの6町会と、平成6年から編入された町会からなり、現在11町会となっている。城東第五地区(現;早稲田町会)の宅地化に伴い児童数が増加した。住民の多くは会社員で、父母が市内で働く共働き家庭が多く、経済的には比較的安定している。また、学校教育に寄せる期待が強く、学校行事等にも積極的に協力する。児童は、全般的に明るく素直で、元気である。
『 知性の豊かな子 』 (知)
『 心のさわやかな子 』 (徳)
『 心身ともにたくましい子 』(体)
知 ~ 自ら学ぶ意欲をもち、互いの思いや考えをつむぎ合い、よりよく問題を解決する子どもを育てる。
徳 ~ みんなのために進んで行動し、責任感や思いやりの心をもつ子どもを育てる。
体 ~ 健康で安全な生活を心がけ、めあてをもって進んで体力づくりに励む子どもを育てる。
「みんなが みんなと みんなで創る『楽校』」
~みんなにとって「楽しい学校」をめざして~
地域・家庭・学校が一体(福村ファミリー)となった、共育・協育の充実
① 子どもたちにとって楽しい学校を創ります。(来てよかった・行ってよかった)
② 保護者にとって安心して子どもを任せられる学校を創ります。(通わせてよかった)
③ 教職員にとってやりがいのある学校を創ります。(勤めて・努めてよかった)
④ 地域の皆様に認め、愛される学校を創ります。(在ってよかった)
○子どもにとって「楽しい学校」とは・・・「会いたくなる仲間がいる集団」
・わくわく感、どきどき感のある学校 ~ 心に響く感動体験を共有
・安心感、安堵感を感じる学校 ~ 集団の中での居心地のよさと居場所
・達成感、成就感を味わえる学校 ~ わかった! できた!
・肯定感、有用感を醸成する学校 ~ 認め、認められ、頼る・頼られることで
・意欲を喚起し向上心を育てる学校 ~ その気にさせて、やる気をアップ
・共感し、折り合うことで楽しさを共有する学校 ~ 自分も相手も
1 めざす子ども像
「ふ」つうのことを(基礎基本)・・・ 正しい判断力と向上心をもって取り組む子
「く」ふうしながら(創意工夫)・・・ 柔らかな発想と豊かなアイディアを生かして取り組む子
「む」りなく(心身の健康)・・・ 気持ちを素直に伝え合い、優しい気持ちで理解し合う子
「ら」くな気持ちで(相互支援)・・・ 自他の違いを認め、支え合う子(共生社会の担い手)
2 めざす教師像
「ふ」つうのことを ・・・ 深い愛情、情熱、あふれる使命感に支えられた指導力のある教師
「く」ふうしながら ・・・ 不易・流行を見据え、学び続ける教師(温故知新)
「む」りなく ・・・ 豊かな人間性と朗らかさ、発想力をもった教師
「ら」くな気持ちで ・・・ 柔らかな協調性、時間と心の余裕を生み出す計画性をもった教師
3 共通指導姿勢 (子どものためになっているか → 子どもファースト)
○ 個を生かし、多様性を認め合いながら、人との関わりを重視します。
○「ほめ、認め、励ます」教師の姿勢を大切にします。
○ 子どもの前では、常に笑顔と元気で接します。
○ 子どもや保護者・地域からも学びます。
○ 迷ったら、原点に帰って判断します。
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「学びを支える授業づくり」と「学びを支える集団づくり」の継続・深化
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会いたくなる仲間がいる集団
〒036-8082 弘前市福村1丁目1-1
電話 0172-27-6679
携帯 080-4320-8276
担当 弘前市立福村小学校
036-8082 弘前市福村1丁目1-1
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