昭和44年4月1日創立
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1 教育目標
たくましい生活力を持ち、知・徳・体の調和のとれた人になる。 |
2 経営理念
本校は、昭和44年に開校して以来、輝かしい歴史と伝統、多くの実績を積み重ね、着実にその歩みを進めている。
さて、社会全体に大きな影響を及ぼしたコロナ禍を経て、昨春以降、本校は落ち着いた教育活動を取り戻しつつある。コロナ禍にあった期間も含め、生徒は、総じて素直で前向きな態度を保ち、学校生活を送ってきた。
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3 目指す学校像
⑴ [知] 生徒のよさや可能性を認め、一人一人の学びを引き出す。
⑵ [徳] 生徒同士の学び合いや、関わり合いを大切にする。
⑶ [体] 生徒の健康・安全を守り、たくましさを育む。
4 努力目標
⑴ [知] 「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実し授業改善を進める。
⑵ [徳] 社会生活で必要となる資質や能力を身に付けさせる教育活動を工夫する。
⑶ [体] 心身ともに健康で、安全な生活を送るための習慣や態度を育成する。
5 目指す生徒像(北辰学区めざす子ども像=15歳の姿)
ふるさとを愛し、夢や目標に向かって歩み続ける子 [知] かしこく (進んで学び、豊かに表現する) [徳] やさしく (きまりを守り、思いやりのある行動ができる) [体] たくましく(命を大切にし、心身をきたえる) |
6 重点目標(学校課題)
⑴ 学校組織の活性化【教頭・教務】
ア 教職員の信頼関係の構築と協力体制づくり
イ 新たな課題を前向きに受けとめる組織体制の整備
ウ 家庭や地域と連携し、相互の教育力を高める活動の推進
エ 地域の人的資源や、外部人材を活用できる組織づくり
⑵ 主体的・対話的で深い学びの実現【学習指導部】
ア 「個別最適な学び」と「協働的な学び」の具現化する授業づくり
イ 1人1台端末を活用した学びの充実
ウ 道徳的価値の理解に基づく道徳教育の工夫
エ 校内外の研修への積極的な参加・内容の共有
⑶ 豊かでたくましい人間性の育成【生徒指導部・特活指導部】
ア 生徒理解に基づく、積極的な生徒指導の推進
イ 特別活動における話合い活動の充実
ウ 「立志式」を中核とする、キャリア教育の推進
エ 地域の歴史や伝統に根ざした体験的活動の展開
⑷ 自他の安全・健康を守る教育の充実【保健安全指導】
ア 生徒の自己管理能力を高める健康づくり推進
イ 安全な教育環境(施設・設備)の維持
ウ 防災教育・感染症対策等を含む安全指導の徹底
エ 思春期特有の悩みやストレスの解消
⑸ 学校課題への前向きな対応【教頭・教務】
ア 特別支援教育の充実
イ 校舎保全や施設・設備の管理、経理等
ウ 働き方改革やデジタル化、部活動地域移行への対応・準備
エ 休みがちな生徒への対応
学校の特色
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地域・生徒の実態 |
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校区は、弘前市の北西、岩木山麓に近い丘陵地県道弘前~鰺ヶ沢線間の約6kmに沿って広がっている。 地域の歴史・伝統が大切に継承されている地域であり、昔ながらの行事や祭りには、多くの住民が参加するなど、地域の財産や、人との結び付きを重んじる雰囲気がある。また、地域にある各種団体や、公民館等の活動も活発であり、学校に対する協力体制の基盤を形成している。したがって、地域の関係者・保護者は、学校の教育活動に対し協力・好意的で、「学校とともに、地域の子どもを育てていこう」という意識が高い。 こうした環境の中、生徒は、総じて素直であり、落ち着いてる。物事を肯定的に捉えようとする姿勢や、仲間を思いやろうという気持ちをもつ生徒も多い。学校(教師)は、生徒の「よいところ」を見出し、それぞれの目標に向かって、自らを高めようとする意欲を一層喚起できるよう、さらに教育活動を進めていくことが必要である。 |
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〒036-8302 弘前市大字高杉字五反田191番地
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