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岩木小学校

kousya

 

昭和47年 4月 1日創立

s-iwaki

校長:鎌田  猛

児童・生徒数:480人 教員数:31人 (令和5年5月1日現在)

津軽中学校区 義務教育9年間でめざす子供像

「ふるさと岩木を愛し 夢の実現に向かってたくましく生きる子」

 

教育目標

 楽しさを味わいながら進んで学ぶ子

 友だちを思いやり力を合わせて活動する子

 進んで健康づくりに取り組む子

努力目標

 主体的に学習に取り組む子供を育成する。

 対話を通して判断力や思いやりのある子供を育成する。

 健康に関心をもち、持続的に健康づくり・体力づくりに取り組む子供を育成する。

学校の特色

● 校章について 
  本校の校章は、「岩木山」と「みちのく小桜」をアレンジしたもので、円形でまとめている。
 全体のイメージとして、小学生らしい明るさ、無邪気さ、健やかさを表している。なお、全体の構図をとおして童顔を示し、その中に童心を象徴した。
 中央の小学校の「小」の文字象形は、金色で力強く表現するとともに「岩木山」の頂点(学校教育目標)に向かって限りなくのびゆく学校の発展の姿を表している。
 輪郭は、小桜の葉でむすび、これで全体を引きしめ造形的に安定感を表現している。簡潔、親近感をもつ構成の中に岩木小学校区の包含しているすべての要素を表現するように考案した。

(昭和49年7月2日制定 制作 示現会会員・大潮会会員 小林 澄雄氏 当時弘前実業高校教諭)

 
● 学区の概要 

 “津軽富士”岩木山の麓に、昭和47年に大浦、駒越、鳥井野、岳暘の4小学校が統合し、岩木町立岩木小学校が創立された。平成18年2月の市町村合併により弘前市立岩木小学校となり、さらに平成30年4月弘前市立百沢小学校と統合し“新生”岩木小学校としてスタートし、今年度創立51周年を迎えた。

 学区は岩木山麓東部に広がる丘陵地から稜線外側にかけてあり、遠距離児童については路線バスや自転車等での通学を認めている。

 岩木地区は、その自然環境と伝統・文化の継承が認められ、平成28年10月に「日本で最も美しい村連合」に加盟したが、本校の特色にもその要素がたくさん表れている。32アールの学校田での田植え、稲刈り、もちつき会、30本を超える梅の木の管理と収穫、岩木山登山やお山参詣などの学年PTA行事など、その計画・運営はもちろん保護者・地域の協力により継続されてきているが、このような体験を通して、ふるさと岩木の素晴らしさを感じることができるのが本校ならではの特色である。
 
 

学級数21 ※通常17,特支6(知的1,情緒4,難聴1)

通級指導教室「ことば・まなびの教室」設置

 

経営の方針

一人一人がしっかり考えて話し合い、みんなでつくり上げる、明るいあいさつやあたたかい言葉がひびき合う学校」

 

 ~子供たちがいつでも自分事として話し合いに臨み、一人一人の「思い」を重ね合って目標を力強く達成していく学校を目指して~

 

基本方針

 

(1)教育目標及び教育課題を家庭や地域と共有しながら、課題解決と教育目標の実現に向けた特色ある教育実践を進める。

(2)学習指導要領の趣旨に基づき、子供たちが日々生き生きと共に学び合う中で、自己決定する場を多く取り入れ、「自分の伸び」が実感できるよう教育活動を進める。

(3)子供たちの自発的・自治的な活動を充実させ、楽しく豊かな学校生活の構築を図る。

(4)多様性を尊重する共生社会の実現に向けて、指導者の研修に一層努めながら特別支援教育体制を整え、基礎的環境整備と合理的配慮を拡充していく。

(5)教職員相互の信頼と連帯感のもと、個々の教職員の資質・能力の向上に努めながら、活力ある協働指導体制である「チーム岩小」を推進する。

 

経営の重点<課題解決の手立て>

(1)よく分かる授業の実践により学ぶ楽しさを味わわせるとともに、対話を通した協働的な学びの充実に努め、自ら学ぶ意欲を育てる。

(2)相手の気持ちや周りのことを大事に考える心が育まれるよう、自発的・自治的な活動を推進する。

(3)体力づくりと健康・安全教育の充実に努める。

 

経営基盤<求める教職員像>

(1)教職員の“いわきスピリッツ”をもとに教育環境の整備・充実に努める。

 ・「い」…いろいろな違い(多様性)を受容、子供に目を向け、子供の目線で考える。

 ・「わ」…和願愛語(わげんあいご)、明るいあいさつと穏やかな笑顔、思いやりのある話し方で相手に接する。

 ・「き」…教職員としてのパッション、パーソナリティ、パートナーシップ、情熱をもち、自己研鑽に励み、協働体制で研究・指導に当たる。

(2)全教職員の経営参画と指導力向上に努める。

  ① 学校課題解決に向けた校内研修の充実と校外研修への積極的参加

  ② 分掌の適材適所配置とPDCAサイクルを踏まえた運営・経営の改善

  ③ 全教員が全学級の担任を成し得る全校協働指導体制の構築

(3)義務教育9年間を見通した教育活動を家庭・地域との連携・協働により展開できる学校運営に努める。

  ① 小学校、中学校及び地域学校運営協議会間の細やかな連携・協働

  ② 地域の「人・もの・こと」の活用と学校施設・人材の開放、情報共有

  ③ 家庭、地域との連携・協働による健全育成

   ・基本的な生活習慣の向上(早寝・早起き・朝ご飯、適切なネット利用、感染症対策)

   ・3つの「あ」…あいさつ、あんぜん、あとしまつ(感謝)の徹底

   ・岩木児童センターとの生徒指導面における細やかな情報交換、連携及び指導

経営に添えて

 

(1)「一人一人がしっかり考えて話合い、みんなでつくり上げる『チーム岩小』」を合言葉に

(2)縦・横のつながりを大事に

(3)服務規律の遵守を

所在地

〒036-1331 弘前市大字五代字前田451番地

 

連絡先

岩木小学校職員室 電話 0172-82-3008 FAX 0172-82-3135

岩木小学校通級指導教室 電話・FAX 0172-82-2081(直通)

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