校長 山本 正弘
１．学校教育目標
「自主」「協調」「実践」
～自ら進む道を探り、仲間と鍛えあい、社会に貢献しよう
２．経営方針
(１) 全職員で学校づくり
・ビジョンを共有して、授業を改善・工夫
・学校教育目標達成に直結する自己目標設定
・悪い予感をスルーしない「チーム東目屋中」
（２）インクルーシブ教育の視点をもった学校づくり
・焦点化、視覚化による授業UD試行
・生徒の成長を主眼とした柔軟な教育課程の編成
（３）目屋地域の教育資源を有効活用した学校づくり
・特色ある教育活動「りんご農園」によるキャリア教育の充実
・必要感を共有し、選択と集中による小中一貫教育
取り組みに際しては、小中一貫教育、コミュニティ・スクールであることを活かし、小・中学校９年間の教育の充実を図り、学校・地域・保護者が良好な関係を築き、教職員だけでなく、それぞれの当事者意識を高め、みんなで学校をつくりあげていくような経営を目指したい。
３．今年度の重点事項
「智」：個性を生かし、主体的に学ぶ姿勢を育てる／多様性を学び、未来を選択する力を育む
「徳」：仲間と協働し、高い価値を求める心を育む
「体」：将来に渡って壮健な心身をつくるライフマネジメントを育む
「縁」：家族を大切にし、ふるさと目屋への愛情を育む／社会の役に立つ体験を通し、自己肯定感を育む
※校歌：二番「縁も深き 桜丘」、三番「智徳を磨き 体を練り」より
４．東目屋中学校の教育全体図
