昭和33年4月1日創立
校長:佐藤 淳哉 児童・生徒数:30人 教職員数:11人 |
やさしく かしこく たくましく
1 学校教育課題
(1)生活面
・自己肯定感の向上
・達成感や自己有用感の積み重ね
・場面や状況、相手のことを考えた言葉遣いや態度
(2)学習面
・進んで学習しようとする意欲や態度
・学びの土台となる基礎的な知識や技能の習得
・自分の考えや思いをわかりやすく伝える力の向上
(3)健康面
・毎日を健康に過ごすための生活習慣・運動習慣の確立
2 教育目標
やさしく かしこく たくましく
3 努力目標
・自分のよさを認め、友達のよさも認める子どもを育てる。
・自分の課題を見つけ、考えや思いを伝える子どもを育てる。
・自分の健康を守り、運動に親しむ子どもを育てる。
4 学校経営の基本理念 「明日また行きたくなる学校」
学校は、子どもたちが未来を主体的・創造的に生き抜いていくための「生きる力」を
育む場として、児童一人一人みんなが、夢や目標を持って、安心して学べる場所でなけ
ればならない。
そのために、職員がそれぞれの強みを生かして1つのチームとしてまとまり、時代や
社会の変化・要請にも敏感に対応しながら、子どもたちの思いや願いを大切にした教育
活動を展開していくことを理想として掲げ、児童も職員も保護者や地域の方々も「明日
また行きたくなる学校」を目指すことを経営の基本理念とする。
(1)児童にとって、学ぶ楽しさと成長の喜びを実感できる学校
(2)教職員にとって、指導力が発揮され働きがいを感じられる学校
(3)家庭や地域にとって、安心で信頼できる学校
5 めざす子ども像(努力目標に同じ)
6 めざす教師像 ~子どもや保護者、地域とともに成長する教師~
・同僚とともに学び、授業力・指導力の向上に努める教師
・子どもから学び、子どもとともに成長しようとする教師
・保護者、地域とともに子どもの成長を認め、喜べる教師
7 経営の方針
児童一人一人に、(1)自己存在感を与え、(2)共感的な人間関係を育成し、
(3)自己決定の場を与えて、(4)安全・安心な風土を醸成することによって、
社会的資質や行動力を含んだ自己指導能力を育み、高める教育活動を実践する。
8 経営の重点
(1)生活面
ア 一人一人のよさや可能性を引き出す、共感的人間関係を基調とした学級経営
イ 集団の中での自己肯定感を高める、児童の思いや発想を大切にした特別活動
ウ 学ぶことと生きることをつなげる、地域や社会と連携した交流・体験活動
(聾学校交流,りんご学習及び体験活動,伝統芸能の継承活動 など)
エ 道徳的な判断力や実践意欲・態度を育てる、全教育活動を通した道徳教育
(2) 学習面
ア 主体的・対話的で深い学びの充実を図る、日々の授業実践と校内研修
イ 指導と評価の一体化を図り、個に応じた指導を充実させるための、
AIドリルやCBTを含めたICT活用
ウ 学習を支える言語能力や集中力を高めるための、読書タイムの実施
(3) 健康・安全面
ア 毎日を健康に過ごすための、早寝・早起き・朝ごはんを基調とした生活習慣の形成
イ 運動の習慣化を図り、健康な心と体をつくるマラソン・縄跳びタイム
ウ 危険を避ける能力を高め、命を守る知識や技能を身につける安全教育
(登校指導、交通安全教育,着衣泳法,避難訓練 など)
(4)その他
ア 中学校区が連携して課題解決に取り組む、南中学校区教育自立圏推進プラン
(授業づくり・集団づくり,弘前卍学,弘前式健康コアカリキュラム など)
〒036-8132 弘前市狼森字天王12の1
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担当 弘前市立大和沢小学校
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