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平成27年3月2日 定例記者会見

(会見者: 葛西憲之 市長)

市長あいさつ

代表質問

1.弘前ねぷたまつりの安全対策などについて

自由質疑

1.さくら前線おっかけたいについて

配布資料

1.記者会見次第(あいさつの主な項目等)PDFファイル(35KB)

2.さくら前線おっかけたい情報発信事業PDFファイル(128KB)

追加資料

1.育児休業からの復帰支援プログラムの開始についてPDFファイル(86KB)

2.育児休業取得者の処遇改善についてPDFファイル(70KB)

 

市長あいさつ

3月26日、27日の2日間にわたり、弘前市民会館開館50周年記念事業として、第64期王将戦七番勝負の最終局となる第7局を、市民会館「和室」において開催します。
今期の王将戦は、渡辺明王将に郷田真隆九段が挑む棋戦ですが、現在、第4局終了時点での戦績は、両者ともに2勝2敗の五分となっており、今後の戦局が注目されるところです。
また関連事業として、対局者の歓迎レセプションやプロ棋士を招いての大盤解説会も行いますので、ぜひとも対局者の熱戦に触れていただきたいと思います。
なお、この王将戦七番勝負は4勝先勝となっていることから、第6局までに決着した場合には、第7局の対局と関連事業は実施されませんのでご了承願います。
また、名人戦挑戦権をかけて、行方八段がいいところまで来ていますので、プレーオフに進出し、3月16日には最終戦ということになろうかと思います。われわれも応援していきたいと思っています。


弘前さくらまつりへの誘客促進、そして当市の魅力をPRするために、東北各県の桜の名所を訪問する「さくら前線おっかけたい」についてです。
昨年は5会場で、地元の方や観光客、多くの皆さんにPRできたほか、各地の新聞やラジオなど約20社に報道していただきました。
その結果、昨年の弘前さくらまつりの会期中の人出は230万人、そして当市の魅力度も順位を挙げるなど、大きな成果を挙げることができました。
そこで来年度は、東北5県に加えて、いよいよ首都圏と中部圏に攻め込みます。
具体的には、外国人をはじめ多くの観光客で賑わう、関東地方有数の桜の名所、東京都台東区の「隅田公園桜まつり」と、青森空港から直行便が就航している愛知県小牧市の「小牧山さくらまつり」を訪問します。
スケジュールとしては、4月4日、5日に愛知県小牧市と東京都台東区、18日、19日には、福島県会津若松市、宮城県大河原町、山形県山形市、そして、25日、26日は岩手県北上市と秋田県仙北市角館町を訪問する予定としています。
またそれに先立ち、今月30日には出陣式も行うこととしています。
この取り組みを通して、今年も弘前さくらまつりが多くの観光客で賑わい、多くの方に弘前市の魅力を知ってもらいたいと考えています。詳しい日程等については、内容が決まり次第改めてお知らせいたします。


市では、平成25年3月に「経営型組織・人事体制の構築による市役所仕事力の強化方針」を策定し、「女性が働きやすい執務環境の整備」に取り組んできました。
今年度は、育児休業取得者の代替に任期付職員を採用し、対応してまいりました。
そして平成27年度は、「育児休業からの復帰支援プログラム」及び「育児休業取得者の処遇改善」の2つの取り組みを実施し、更なる環境整備を推進することとしました。1つ目の「育児休業からの復帰支援プログラム」は、育児休業から職場復帰する際、復帰の前後に感じる漠然とした「不安」や「戸惑い」などを払拭するため、上司からの励ましのメッセージや試し出勤、相談体制の整備をすることで職員をサポートするものです。
2つ目の「育児休業取得者の処遇改善」は、育児休業の取得がこれまで昇任時期に影響を与えていたものを、基準日に育児休業中であっても、能力・実力に応じて昇任させることとし、キャリア形成に影響を与えないような取り扱いを実施するものです。
これらの取り組みは先進的なものであり、今後、市内各事業所における、女性の働きやすい職場環境整備の促進につながることを期待します。


本日3月2日から弘前市ホームページをリニューアルします。
今回のリニューアルでは、掲載している情報の整理・分類方法の見直し、サイト内検索機能の強化、音声読み上げシステム等の導入、スマートフォンからのアクセスへの対応などを行いました。
また、インバウンド対策として、当市を訪れる外国人が容易に情報を見つかられるように、ページを外国語に翻訳する機能や、災害発生時に、専用のトップページに切り替える機能を加えました。
このように、障がい者や高齢者、外国人も含めて、誰もが必要な情報を容易に見つけられる、利便性の高いホームページの構築を目指しました。
また、各課から直接記事を掲載することが可能となり、これまで以上に迅速に、情報発信ができるようになりました。災害情報などの伝達手段として、より有効な媒体となりますので、ぜひご活用ください。
なお、リニューアルに伴う変更点等の詳細については、記者会見終了後、この場で実演も兼ねて、担当から説明させます。


当市の共同クラウドによる電算システムについてです。
平成25年12月26日に、弘前市・大鰐町・田舎館村・西目屋村の4市町村が、コストの削減や業務の効率化、災害時の業務継続性の強化などを目的として、電算システムの共同利用に関する協定を締結しました。
以来、県内では初となる、自治体による電算システムの共同利用、いわゆる共同クラウドへの移行に向けて、作業を進めてきたところです。
そして本日3月2日から、4月1日のシステム本稼働に向けて、クラウドシステムへの切り替えを実施し、いよいよ最終的な試験運用を開始しました。
また、このことに伴い、本日より住民票の写しをはじめとする各種証明書や通知書が、一部新しい様式となっています。
今後は、順次クラウドシステムへの切り替えを行う、大鰐町・田舎館村・西目屋村とも足並みをそろえながら、4月1日の本稼働に向けて、引き続き最終的な準備を進めてまいります。


水道料金などの納付の利便性向上と併せ、公金収納安定確保のための方策として、昨年に引き続き「水道料金等口座振替キャンペーン」を行います。
今回のキャンペーンも、昨年と同様に、就学・就業などで転入者が増える3月2日から4月30日までの2か月間実施し、期間中に新規で口座振替を申し込まれた人の中から抽選で100名に、弘前市特産品詰合せをプレゼントいたします。
水道料金等で口座振替を利用していない市民の皆さまは、ぜひこの機会にお申込みいただきたいと思います。


年度末、年度初めの繁忙期に対応し、平成27年3月28日(土曜日)と、3月29日(日曜日)の2日間、午前8時30分から午後5時まで、本庁を開庁いたします。
併せて、3月23日(月曜日)から3月27日(金曜日)までと、3月30日(月曜日)から4月3日(金曜日)までの10日間については、午後5時から午後7時まで、市民課、国保年金課、子育て支援課、学務健康課分室窓口の時間延長を実施します。
これは住所異動等が多くなる時期に、届出が必要な市民の方々のニーズにお応えする形で、平成19年度から実施している取り組みです。
昨年度は、従来6日程度実施していた土日の開庁を、2日間に限定し、3月最後の週と4月最初の週の平日・夜間に、午後7時まで延長するサービスを実施いたしましたが、利用者の反応が概ね好評だったため、今年度も継続して実施し、行政運営の効率化と市民サービス向上を目指します。
実施内容は、住民票や戸籍証明、印鑑証明、税証明といった証明書発行と、印鑑登録のほか、住所の異動に伴う住民異動届や児童手当、国民健康保険、小・中学校の就学事務などの関連手続きができるよう、関係課に人員を配置して対応します。


融雪災害への注意喚起です。
今冬は、12月から例年以上の積雪となり、現在、市では豪雪対策本部を設置して、雪害防止に向けた警戒態勢を強化しています。
これからの時期は気温も高くなりますので、これまでに積もった雪による融雪災害に備える必要があります。
市民の皆さんも屋根雪からの落雪やなだれに十分注意していただきたいと思いますし、また、河川等では、増水や溢水の危険性も高くなりますので、むやみに近づかないようにしていただきたいと思います。

代表質問

1.弘前ねぷたまつりの安全対策などについて

Q.記者

弘前ねぷたまつりの昨年の死亡事故を受けた安全対策などについて伺います。
運行安全指針づくりが大詰めを迎えていますが、指針案の内容について、市長自身はどのように受け止めていますか。
また、指針が成立しても、全てのねぷた運行団体が加入する新たな組織の発足やねぷたの安全点検態勢をどうするかなど、待ったなしの課題が山積していると思います。市長の所感や今後の構想を伺います。

A.市長

今回の事故は、弘前ねぷたまつりの安全性に対する内外の信頼を根底から揺るがせる、大変大きな出来事でした。今まさに、ねぷたまつりの在り方全般が根本から問われているのだと認識していますし、事故発生直後から大変な危機感を持っていました。
そして、今後このような事故を二度と起こさないという強い決意と、ねぷたまつりを、弘前を代表する伝統的なまつりとして改めて全国に誇れるよう、ねぷたまつりの安全性に対する内外の信頼回復に向け、主催4団体と参加団体が協力して、運行安全指針の策定に取り組んでまいりました。
小委員会での指針案策定を終え、去る2月17日、すべての参加団体に呼びかけ全体会議を開催し、参加団体から指針案についての意見を伺ったところです。
現在、これらの意見について検討し、最終の指針案の作成に入っており、3月19日に全体会議を開催して、指針を決定したいと考えています。
指針の内容は、安全対策の基本的な心構えや、本体や機器類に係る安全対策など、安全運行のために必要な項目、すべての参加団体が加入する組織の必要性、参加団体が主催者に加わることなど、今後の弘前ねぷたまつりのあり方に係わる事項も盛り込まれています。
この指針は、主催者と参加団体が協力して策定を進めてきたものであり、二度と事故は起こさないという強い気持ちが込められたものであると思っています。
次に、この指針をどのようにして実効性のあるものにしていくかですが、参加団体も加わって策定を進めてきたものであり「自ら作り、自ら守る。」という姿勢が重要です。
さらに、安全対策には、参加団体が積極的に係わっていくべきだと思っています。
そのため、すべての参加団体が加入する新たな組織を立ち上げて、参加団体も主催者の一員として、積極的にまつり運営に参画する体制が必要であります。
参加希望台数が多い日の台数の調整方法や、ペナルティの具体的内容など、この指針を運用していくための詳細な部分については、主催者として、すべての参加団体が加入する新たな組織を加えて検討することとなります。
このことにより、指針が実効性のあるものとなっていくため、この新組織が担う役割は大きいものがあり、その活動に大いに期待をするものであります。
私は、この指針の策定によって、弘前ねぷたまつりは、安全で、安心して参加できるまつりであるとの信頼を取り戻し、再スタートのための元年であると思っています。

Q.記者

ねぷたの制作等に向けての時間があまりない中で、全ての団体が加入する組織をいつ頃作るのか、見通しを教えてください。

A 市長

1日当たりの参加台数制限など、参加団体では早く決定してほしい事項もありますので、さくらまつり前までには立ち上げたいと考えています。
いずれにしても、平成27年度のねぷたまつりにおいて、実効性のある安全指針の運用が可能となるよう、スピード感を持って取り組んでいきます。
 

自由質疑

1.さくら前線おっかけたいについて

Q.記者

今年度、さくら前線おっかけたいを拡大するということは、昨年相当大きな手ごたえを感じられたからだと思いますが、どういう点についての効果が大きかったのか、またそれを受けて、今年はどのように展開するのかということを、詳しくお聞かせください。

A.市長

まず前回の反応について、全ての現場において観光客の反応が非常に良かったと感じています。各地のマスコミで大きく取り上げていただいたこと、それから、弘前市シティプロモーションフェイスブックの「いいね!!」の増加につながったことなど、全般に非常に評価が高く、成果が上がったものと認識しております。その他、会津若松市や大河原町、山形市など、これまでお付き合いが少なかった都市との連携強化にもつながったことも、成果として認識しています。
今回は、東北の5箇所に加え、首都圏と中部圏にも足を運んでまいります。首都圏では我が国最大の人口集積地・マーケットでPRするというメリットの他、今回のPR拠点の隅田川が浅草に立地していますので、秋のねぷたに加えた「さくら」を活かした連携強化も期待することができると思っています。
愛知県小牧市については、青森への直行便が就航している県営名古屋空港があることから、この機会を利用して、中部圏において弘前に対する認識が深まり観光客が増えることを期待しています。

Q.記者

特に城普請を目玉としてアピールするお考えがあるのかを伺います。

A.市長

お城全体や桜をテーマとした形での、様々なプロモーションを展開していますので、当然、城普請も重点的にPRいたします。さくら前線おっかけたいは、昨年の「東北制覇」ということを踏まえて、今回いよいよ戦国時代の中心地の尾張、花の都江戸へ攻め入るということですが、小牧山では織田信長築城の石垣発掘の最中であると聞いておりますし、隅田川は世界的な観光拠点浅草に隣接する都内最大の桜スポットのひとつでありますので、当市が世界に誇る桜とお城が動く石垣修理を武器に、弘前を思う存分PRしてまいります。
それから、5月以降には現存12天守プロジェクトを行いますので、その弾みにもなるものと捉えております。昨年以上に気概を持って取り組んでいきます。

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