弘前市
現在の位置:ホーム > りんごだけじゃない⁉相馬のフルーツ③

りんごだけじゃない⁉相馬のフルーツ③

りんごだけじゃない⁉相馬のフルーツ③

おはよごす!おばんです!

協力隊の穗坂修基(ほさかもとき)です。

相馬のフルーツ紹介第3弾。今回は、カシスとスモモ、ウメです。

 

下山さんと藤田さんの園地で収穫をさせていただきました。

青森のカシスは日本一

青森県は、日本で最大の「カシス」の産地で、収穫量日本一です。

相馬地区でも、カシスをつくっています。

枝の下に実がなるんですね…

 

収穫したカシスを生で食べてみました。

カシスは日持ちしないため、収穫後はすぐ加工されるか、冷凍されるようです。

なので、生で食べられるのは産地ならではの特権!

甘味よりも酸味が強く、2~3粒食べて満足しました。

どうやら、生食には向かないようです…

収穫の様子。カシス栽培で最も過酷な作業…

 

収穫後

 

収穫したカシスは「芽女倶楽部(めめくらぶ)」のお母さん方が、加工して販売するそうです。

楽しみですね。

初夏の味スモモ

適度にかたくて、あまずっぱい、初夏を感じるフルーツ「スモモ」

相馬地区に、スモモはあるんです。

田んぼとりんご畑の一角にひっそりとスモモの木が…!

青空×ススモ

 

真っ赤に実るスモモ…おいしそう

 

芽女倶楽部の藤田さんが栽培するのは、大石早生という品種。

酸味と甘みのバランスがよくさっぱりとして、生でも非常に美味しく食べられます。

外で丸かじりするのが、一番うまい!(個人の感想)

 

収穫したスモモは、JA相馬村特産物直売センター「林檎の森」に出しているそうです。

食べたい人は、「林檎の森」へGO!

 

 

へば!また!

上部へ 前へ戻る