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田舎館村空き家・空き地利活用事業費補助金

 

田舎館村のご紹介

田舎館村

田舎館村は、東西9km、南北6.5km、面積22.35平方キロメートルの青森県で一番小さな村で、東に八甲田連峰、西に岩木山を望む、津軽平野南側に位置する風光明媚な田園地域です。浅瀬石川の清流や肥沃な土壌の恵みを享受している田舎館村は、これまで「米の反収日本一」を何度も記録した全国屈指の農村地帯であり、また、国史跡に指定されている垂柳遺跡から弥生時代中期の水田跡が発見され、稲作の歴史と文化を現代に継承し続けています。

 

さらに、農業を基幹産業としながら、周囲を弘前市、黒石市、平川市、藤崎町に囲まれている立地条件を活かして企業誘致を進めており、自然と工業の調和した稲かおるふる里として、発展を続ける取り組みを行っています。

田んぼアート

 

冬の田んぼアート

田んぼをキャンバスに見立て7色13種類の稲で描く田舎館村の「田んぼアート」は年々芸術性を高めており、毎年20万人以上の観光客が訪れる、日本でも有数な観光スポットです。

春から公開が始まる色の異なる小石を並べて著名な故人や、田んぼアートにちなんだ短文芸作品を描く「石のアート」、夏から秋の「田んぼアート」、雪原をスノーシューで歩き、その足跡で模様を描くスノーアートによる「冬の田んぼアート」と、四季とともにアートが楽しめる村を目指しています。

 

田舎館村へのアクセス

田舎館村へのアクセスについて詳しくはこちらをご覧くださいこのリンクは別ウィンドウで開きます

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