弘前市民会館の緞帳が生まれ変わりました(2013.11.28)
津軽が生んだ世界的芸術家 棟方志功の作品である、弘前市民会館の緞帳が生まれ変わりました!
この緞帳は、京都西陣本綴織で作られており、高さ8メートル、幅16メートルの大きさで、約50年の歳月により全体的に色褪せなどが目立ってきたことから、市民会館のリニューアルに合わせて再生・復元されたものです。
「近代建築の巨匠 前川國男」と「20世紀の美術界を代表する世界的巨匠 棟方志功」の作品の素晴らしさを感じられる弘前市民会館は、平成26年1月にリニューアル開館予定です!