大学生インターンがみた弘前 (2014.8.27)
寛永の時から歴史を紡いできた土手町。
大文豪・太宰治もここで青春時代を過ごしました。
その太宰が行きつけだった喫茶店が、「土手町の珈琲屋」と言われる
「万茶ン」です。
http://www7.ocn.ne.jp/~manchan/
珈琲は勿論、特注のカップやルーマニア産の家具など、「万茶ン」ならではのこだわりが満載です。
中でも一押しなのが、試行錯誤を重ねた「アップルティー」。
りんご特有の爽やかな香り、甘みと酸味のきいた柔らかな味はここでしか味わえません。
旬なりんごを使用しており、様々な味が楽しめます。
創設から見守る大鵬のレリーフと、100年の時を刻む時計の織りなすレトロな空間で、
ゆるやかな時を過ごしてみてはいかがでしょうか?