弘前大学留学生が行く「弘前城菊と紅葉まつり」(2022.11.01)
弘前大学留学生のインターンシップによる『弘前城菊と紅葉まつり』の取材記事をご紹介します。
初めまして、台湾から来ましたインターンのフ ユジュと申します。
本日は、弘前城菊と紅葉まつりで開催されている「願いが灯るりんごの袋掛け」についてご紹介したいと思います。
10月28日から11月6日まで弘前公園で行われている「弘前城菊と紅葉まつり」では、病害虫からりんごを守り、着色や貯蔵性を良くするためにりんごにかける袋に願いを書いて、四季を象徴するアート作品の丸いライトに被せる「願いが灯るりんごの袋掛け」コーナーがあります。遠くから見ると本物のりんごのようです。
家族やカップル、海外の人など、それぞれの思いをりんごの袋に載せて、願いが叶いますようにと祈りを込めて被せていました。
また、その隣には、「ミスグリりんごのおすそわけ」というコーナーがあり、食べられない飾り用の実選り(みすぐり)りんごがもらえ、りんごに笑顔を書いたりできます!
数に限りがあり、体験いただけない可能性がありますが、ぜひお越しいただいて、弘前城菊と紅葉まつりを楽しんでください!
弘前城菊と紅葉まつりホームページ