弘前大学留学生が感じた弘前の優しさ(2023.02.15)
弘前大学留学生のインターンシップによる記事「留学生が感じた弘前の優しさ」をご紹介します。
こんにちは、韓国から来たインターンのキム・スヒョンと申します。
まずは、自動車運転手の歩行者への配慮です。信号がない横断歩道で、弘前の車はほぼ止まり私が渡るのを待ってくれます。韓国では、車はあまり止まらないので、最初はビックリしました。今でも慣れませんが、とてもありがたいです。
次は、バス運転手の乗客への配慮です。弘前のバスの運転手はいつも挨拶してくれますし、乗客が座るのを待って発車するので、安心して乗ることができます。
皆さんにとっては些細なことで、重要ではないと思うかもしれませんが、日常生活での小さな優しさが大事だと思います。韓国に帰ったら、弘前でのこの日常が一番懐かしく感じると思います。
最後にインターンシップで参加した弘前城雪燈籠まつりの写真をお届けします。雨が降って寒かったですが、とても良い経験になりました。
インターンシップは終了しましたが、これからは韓国からの観光客として、弘前のイベントにたくさん参加したいと思います。皆さんも、弘前を楽しんでください!ありがとうございました。