弘前大学留学生のインターンシップによる「弘前城菊と紅葉まつり」の取材記事をご紹介します。

こんにちは、台湾出身のヨウ　フテイです！私は弘前城植物園で開催された「弘前城菊と紅葉まつり」に取材に行ってきました。

 

 

 

台湾は一年を通じてあたたかいため、初めてこのまつりに訪れた私は、その美しい景色に心を奪われました。特に夜のライトアップされた紅葉は魅力的で、まるでリンゴのように赤く輝いていて、とても印象的でした。紅葉の美しさに感動し、この季節ならではの魅力と感じました。

 

 

 

 

そして、三の丸庭園で「みんなで作ろう！願いが集まるぽんぽんマムの花畑」体験プログラムに参加しました。毛糸で菊の花を表現した「ぽんぽんマム」に願い事をかいた紙をつけて、庭にお花畑をつくります。子供からお年寄りまで、誰でも気楽に参加できて、みんな笑顔であふれていました。昼もきれいでしたが、夜になるとその魅力がさらに増し、幻想的な光景が広がりました。ライトアップされたぽんぽんマムが光ってる様子は、一生忘れない貴重な体験でした。

 

 

さらに、屋台も充実していて、おでんやフランクフルトなど、美味しいものがたくさんありました。中でも私のイチオシは焼きたてのピザ！期間限定で提供されていたこのピザはハチミツをかけて食べると最高で、体も心も温まりました。

 

 

「弘前城菊と紅葉まつり」は10月から11月頃に毎年開催されています。