おはよごす!おばんです!
協力隊の穗坂修基(ほさかもとき)です。
7月11日、相馬限定の広報誌「相馬ジャーナル」をプレ創刊し、地区内に毎戸配布しました。
↑画像をクリックすれば、読むことができます。
相馬地区は平成18 年(2006)に岩木町とともに弘前市と合併しました。
合併後、相馬村役場が発行していた広報誌は廃止。
地域全体に向けた情報ツールは縮小傾向となりました。
WebやITを活用した情報発信にも取り組んでいますが、地域内にはネットになじみの薄い高齢者も多いことから、紙媒体による情報共有は必須と考え、今回の刊行に至りました。
下記のような内容を盛り込むことで、地域住民の情報共有、地域への愛着、地域資源の再認識の向上につなげたいと考えています。
【内容】
・飛馬ン(ヒューマン)=相馬に暮らす、関わる面白い人、熱い人を紹介。
・SOUMA NEWS=相馬で起こったニュースなど。
・特集=相馬に関する歴史や文化、地域資源などにまつわることを紹介。
・僕の夢 私の夢=相馬に住む老若男女が、自分の夢を語る。
・information、掲示板、協力隊活動報告、中央公民館だより
出版社で30年以上も務めた、加賀新一郎(かがしんいちろう)隊員が主になり、「相馬ジャーナル」は作られています。
歴史雑誌を編集し、出版した経験を生かし、今回の特集は「相馬のはじまり」
相馬地区の歴史について、加賀隊員ならでは視点で書かれています。
ぜひ、ご覧ください。
愛読書は『相馬村誌』⁉
協力隊の予算の都合から、毎月発行できないと思います…。要はお金がない…。
ですが、地域住民の情報共有や相馬地区の「ヒト・モノ・コト」の魅力を定期的に発信できるよう、なんとか工夫して、発行しようと考えています。
ご意見・ご感想がありましたら、協力隊までご連絡ください。
反応があると嬉しいです!
へば!また!