協力隊の穗坂修基(ほさかもとき)です。
8月30日、櫻田宏市長が相馬地区坂市の福島秀幸さんのりんご園地を視察しました。
櫻田市長は、本格的な収穫期前に生産者を激励しようと、市内の園地を視察して回り、りんごの生育状況を確認しました。
市長のほか、市議、農業委員、農地利用最適化推進委員、JA相馬村職員が参加しました。
市長は、りんごの生育状況を確認したり、連日の高温と少雨の影響について質問したりしていました。
福島さん曰く、
「春先の凍霜害の影響で、一部の品種でサビ果が見られるものの、肥大は平年並みに推移しており、順調に生育している」のだそう。
例年通りの品質の、相馬地区産りんごを消費者にお届けできそうです。
テレビからの取材も受けていました