協力隊の穗坂修基(ほさかもとき)です。
9月1日、HLS弘前でおこなわれた地域課題解決型インターンシップ「BCH2023」の成果報告会に参加してきました。
学生の発表で、相馬地区に関係することをいくつかまとめたいと思います。
・りんごの木のオーナー制度をつかって関係人口を増やせないか
・ロマントピアで体験型アクティビティを行い、観光客を増やせないか
・相馬産の農産物をつかった料理をロマントピアで提供できないか
・りんご生産体験ツアーで観光客を呼び込めないか
など、の話がでました。
「沢田ろうそくまつりに行ってみたいです」
「ろうそくまつりにボランティアとして参加してもいいですか」
という嬉しいことを言ってくれる学生もいました。
相馬の関係人口は着実に増えていると思いました。
参加された学生の更なるご活躍を祈念いたします。