協力隊の穗坂修基です。
9月9日、相馬地区の主に水木在家、紙漉沢でおこなわれた、ライスロマンクラブの稲刈りに参加してきました。
稲作生産組合「ライスロマンクラブ」は、村内1組織3班体制とし、施設、機械の共同利用、共同作業を推進することとし、各班にはそれぞれトラクター部長、田植機部長、コンバイン部長を配置、各部長は担当部門の作業調整と機械の保守管理業務の責任者から構成されています。
主に、耕起、代かき、田植え、刈り取り(運搬まで)の基本作業をおこなっています。
・作業の計画化・効率化とコスト削減
・高性能機械の導入と担い手育成
・良食味米の安定生産
・顔の見える米づくり
に寄与しています。
見学しただけでなく、コンバインを操作して、青森が誇る「青天の霹靂」を収穫しました。
操作方法を教えてくださった、宮川さん、大場さん、ありがとうございました。
例年よりも早めの「実りの秋」が到来です。