9月21日、東奥日報社の女子倶楽部「女子〇(ジョシマル)」が、相馬地区内の園地でトキ収穫体験をしました。
トキ収穫体験では、JA相馬村の職員に教わりながら食べごろのトキを10個もぎました。
続いて、おいしいりんごの選び方や収穫の手伝い募集用事業などの説明を受け、りんご4種の食べ比べ会も楽しみました。
東奥日報の担当者として、相馬地区地域おこし協力隊OBの米山竜一さんが、
JA相馬村の職員として、同OGの石田有希子さんが参加されました。
卒業後も仕事を通して相馬地区と関わり続けている二人を見て、とてもうれしく、頼もしいと思いました。
「トキ収穫体験ツアーin相馬」は応募したものの定員の都合で参加できなかった人が多かったと聞きます。
そのような人のためにも、また相馬ツアーが組まれることを望みます。
要望があれば、協力隊も協力しようと思います。
記者として相馬地区に帰ってきた、米山さん