弘前市立相馬小学校の3年生が行っている「りんご学習」のお手伝いにいってきました。
今回の学習は「摘果」でした。
園主の溝江さん、JA相馬村の職員や女性部の指導やサポートのもと、摘果について学習していました。
加えて、担任の先生、校長先生、教頭先生の手厚い支援もあり、さらに学びを深めている様子でした。
相馬地区には、りんご園地のほかに、選果場、直売所などの関連施設が多くある上に、JA相馬村も協力的なので、よりよい「りんご学習」ができることでしょう。
協力隊も相馬地区に移住して1年ちょっとなので、子どもたちと一緒にりんごについて学んでいきたいです。