弘前の夏を象徴する「ねぷたまつり」が終わりましたね。
相馬地区からは相馬ねぷた愛好会が運行し、今年度も「市長賞」を受け取りました。
2年連続の受賞です。
今年度の相馬ねぷた愛好会の活動を振り返る意味を込めて、紙貼りから運行までの様子を簡単に紹介します。
まずは本ねぷたの紙貼りから
朝早くから夕方までの作業でした
相馬の本ねぷたは大きいので、作業にはたくさんの人手が必要です
骨組みにマスキングテープを貼り、その上にノリを塗り、紙をつけます
小さいねぷたは地元の中学生とその保護者を中心にして作られました
次は運行の様子です
運行まで待機している様子
ねぷたといえば夜のイメージですが、夕景との相性もいい気がします
囃子を担当する人は、まつりの約1か月前から毎日のように練習してきました
相馬のねぷたは他の団体よりも運行台数が多いのが特徴でしょうか
相馬ねぷた愛好会の「核」となるメンバーのみなさん
来年度、相馬ねぷた愛好会は結成20周年を迎えます。節目となる年も、いままで同様に盛り上がっていきたいものです。