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8月29日(木)、弘前市相馬小学校第6学年は、「相馬有志会」をゲストティーチャーとして呼び、お山参詣で使うカンナガラ御幣づくりを体験しました。
相馬有志会の三上敏彦さんには、お山参詣で使う道具の紹介とカンナガラ御幣づくりの実演をしてもらいました。
三上さんのヒバ材を薄く削る技を見て、子どもたちは「お~~!」と声を漏らしていました。
児童の中には「後継者になる!師匠!」という子がいるなど、間近で見て感動している様子でした。
工藤校長先生も鉋がけにチャレンジしました!