9月19日(木)、つがる市生涯学習交流センターでおこなわれた、「青森県西北地域 地域おこし協力隊活動報告会」に参加してきました。
今年度に卒隊する、中泊町地域おこし協力隊の覚張日菜さんの活動報告を聞きました。
語学力を生かし、地区の技能実習生やインバウンド客向けの事業を行っていたようです。
外国人と関わる上での注意点、配慮すべき点などを知れました。
相馬地区にも技能実習生がいます。その方々を対象とした、地域の文化を知れるような取り組みをしたいと漠然と思っていたので、とても参考になりました。
中南地域、西北地域、東青地域、弘前圏域定住自立圏…といったような区分があり、協力隊もその枠の中で集まっています。近接していて集まりやすく、地域性が似ていることからも合理的です。
すでに県全体のネットワークは整備されているので、もう一つ「津軽地方」でネットワークを築けたらいいなというのが私個人の願いであります。