11月8日(金)、弘前圏域の協力隊および協力隊担当者を対象とした勉強会に参加しました。
今回のテーマは「地域おこし協力隊制度における公益性と言語化を振り返る」というものでした。
本勉強会の目的は以下の通りでした。
協力隊は、
・自身の協力隊活動における「公益性」を再考し、トラブル予防の一助とすることができる
・自身の課題やビジョンを言語化する一助とすることができる
協力隊担当者は、
・協力隊活動における「公益性」を再考し、今後の受入体制整備の一助とすることができる
・担当業務(協力隊受入、移住など)の言語化スキルを向上させることができる
協力隊とその担当者が一堂に会して行う勉強会は、両者が日ごろどのようなことを感じているのかを知れるほか、同じことを学ぶので互いの認識のズレをなくしていく効果もあるのだと思います。とても貴重な機会でした。