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JA職員の出前授業をサポートしました

11月13日(水)、弘前市立相馬小学校3年生「りんご学習」におけるJA相馬村 農業振興課 佐々木善久さんの出前授業をサポートしました。

 

「生産体験における知識部分を振り返ったり、補ったりするための出前授業をしてみたらどうですか?」と提案させてもらい、学校とJA双方がOKを出してくれたので実現しました。

 

佐々木さんには、相馬地区のりんごの美味しさの秘密ということで、①豊かな自然、②寒暖差、③剪定の技術、④団結力、⑤ブランド化について話してもらいました。

 

反省点としては、言葉が難しくなってしまったことや「問い」が難しかった(児童に分かりづらかった)せいで、児童をポカーンとさせてしまったことです。

 

校長先生からも「実物を見せたら、おぉ~と盛り上がると思う」という助言をいただきました。今思うと、蜜入りりんごのことを話すのなら、実物の蜜入りりんごを見せながら話すほうがよかったです。場所に関しても、教室でなく園地の方が実物を示しながら話せてよかったのかもしれません。改善点ですね。

 

 

授業後、佐々木さんが「子どもにも伝わるようなプレゼン力をあげなきゃです…」と言っていたように、私も提案した者の責任として構成力・想像力をもっと高めなければなりません…。

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