11月21日(木)、中国農業大学の研修生15名、教授4名、テンセント3名が視察研修のために相馬地区を訪れました。その際に、協力隊活動の紹介をしました。
県職員による農政についての話、市職員による弘前・相馬地区の概要の話に続いて、協力隊の活動を紹介しました。
日本語での発表でしたが、通訳の方が中国語に変換してくれました。
「地域おこし協力隊」の制度に興味を持たれている様子でした。たしかに、他国にはない取り組みだと思われます。
鋭い質問も多く、満足のいくアンサーができたかはわかりません…が、
私としては、外国人がどこに疑問を持つのかが分かってよかったです。