こんにちは!相馬地区地域おこし協力隊の石田です。
11月末、東京都立大江戸高等学校の教師を務める友人から依頼があり、選択科目の地歴の授業で
オンラインを通じて“日本の職人技!青森のりんご作り”と題したお話をさせてもらいました。
(りんご収穫時の便利グッズを紹介している様子)
今年の6月からりんご園地のお手伝いをしていて”よそ者目線”から感じた、
1.職人仕事であるりんご栽培の格好良さとその労力 や、
2.東京にいると想像することが難しい第一次産業 について、
東京の学生さんに知ってもらう目的で実施をしました。
その様子を地元紙である陸奥新報、東奥日報と、全国紙である日本農業新聞に掲載していただきました。”飛馬りんご””相馬地区”の知名度向上に、少しでも貢献できていれば!と思います。
りんご作業はとても手間がかかりますが、楽しいことも多いんです!
ハシゴの上からみる岩木山の美しく雄大な姿。
風の心地よさ、葉の擦れる音、鳥の声、ラジオの音、それと休憩時間のお菓子と談笑(^^♪
小さな悩みなど、すぐに吹き飛んでしまうくらい、とても気持ちのいいものです。
今回オンライン授業を受けてくれた生徒さん始め、色んな方に体験してもらいたいです。
新型コロナウイルスに配慮しつつ、ある程度自由に往来できるようになる日が待ち遠しいですね。
これからも相馬のみなさんに色々教えてもらいながら、地区の輝いているものをたくさん発信していきます☆彡
<陸奥新報>令和2年11月26日朝刊掲載
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<東奥日報>令和2年12月2日朝刊掲載
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<日本農業新聞>令和2年12月2日朝刊掲載
※この画像は当該ページに限って日本農業新聞の記事転載を許諾したものです。