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ノスタルジックな雰囲気~五所の宵宮~(穗坂修基隊員)

ノスタルジックな雰囲気~五所の宵宮~

おはよごす!おばんです!

協力隊の穗坂修基(ほさかもとき)です。

 

弘前市相馬地区、五所の神社でおこなわれた「宵宮」に行ってきました!

「宵宮」読める~?

神奈川県横浜市出身の私は読めませんでした。

恥ずかしいのですが、「ヨイミヤ」と呼んでいました。

 

津軽では氏神様の大祭前夜祭である宵宮を「ヨミヤ」と呼びます。
各神社の宵宮の日は、参道に多いところでは80を超える露店が並び、射的や金魚すくいなど楽しむことができます。

 

五所の宵宮では、輪投げゲームやスーパーボールすくい、焼きそばやフランクフルトが売られていました。

なかでも、どこか懐かしさを感じたのが、花火のばら売り。

横浜市ではホームセンターで袋売りされているのを買うのが当たり前でした…

後世に残したい日本の風景100選に認定(穗坂セレクト
 

花火屋さんが売る感じが、まつりって感じがしていいですね。

夏が始まる感じがします。

 

そして、地区・町会の住民が集まって食べる、津軽名物の「焼肉」

相馬に移住してきて、見慣れた風景になってきました。

五所の町会長も楽しく歓談

 

肉を食べながら酒やジュースを飲み、ワイワイ楽しむ。

とってもいい時間でした。

マジックのタネを明かそうと躍起になる小学生。この盛り上がりよう。

 

このような人が集まれるような行事が開かれているのは、町会長をはじめ多くの人々の善意や努力があるからです。

 

みえないところで行動してくれている人に感謝することも忘れてはいけません。

 

 


 

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