8月28日(水)、弘前市立相馬小学校第6学年は、「相馬有志会」をゲストティーチャーとして呼び、相馬地区の伝統とその継承に力を注ぐ人々の想いについて学習しました。
相馬有志会のメンバーである嶋口昭男さんのお話を通して、地域の伝統文化とその継承に力を注ぐ人の想いに触れてもらえたのではないかと思います。
児童は、カンナガラ御幣やボンノコサシ御幣などの道具に興味を持ったようでした。
ヒバの材木が使われていること、鰹節ぐらい薄いこと、幟につかう竹が重いこと…
実物に触れるからこそ分かったこともあると思います。