相馬地区地域おこし協力隊の米山です。
相馬地区の協力隊の体制は4月から大きく変わり、新隊員の鹿内さんが活動をスタートしたり、頼れる担当職員さんが異動されてこられたりと、ますます楽しく活動していけそうに感じているこの頃です。
さて、こちらでは事前告知ができていませんでしたが…
タイトルの通り、相馬地区ではチーム名「らんにんぐうぃっち」として、第5回弘前城リレーマラソンに出場しました!
(弘前城リレーマラソンは弘前公園内を会場にチームで協力して走るイベントで、今では約2400人が出場する大きなイベントになってきています。)
なお、出場の目的は、
1. 相馬地区の若者コミュニティを作る。
2. 地域外の方への相馬地区へのPRを図る。
3. 地域おこし協力隊を中心とした地元の若者の動きを知っていただく。
というもので、出場してくれるメンバー集め、夜な夜な出場メンバーを中心に集まってのミーティング、そして当日までの準備を行ってきました。
1. については、これまでよりも低年齢層となる10代のみなさんにも声掛けし、ご参加いただけました。
2. および3. については、どうやって実現しようか?とみんなで考えましたが、当日に相馬地区や協力隊のご紹介、および芽女倶楽部さんのアップルパイの販売を行うブースを出展することにしました。
そして迎えた当日は…相馬地区や弘前市のみなさんの願いが通じたように過ごしやすい晴れ!
ブースも、相馬地区や協力隊のご紹介を書いたPOPや動画、パンフレット、芽女倶楽部のアップルパイも揃えて、準備万端の中マラソンスタート!
ちなみに、「らんにんぐうぃっち」は全員が魔女にちなんだ仮装をして走らせていただきました。印象に残った魔女はいましたか?
ブースではアップルパイがどんどん売れ、販売開始から2時間ちょっとで完売!たくさんのご来訪、誠にありがとうございました。
マラソンは想定よりもハイペースでリレーしていき、計画よりも1時間弱早い3時間37分39秒でゴール!
なんとなんと「地域コミュニティの部2位」「特別仮装賞」をダブル受賞できました!
最後に、嬉しいことにマラソン終了後、早くもメンバーから「来年もやりたい」という声が聞こえてきました。
至らないことばかりで改善点もたくさんですが、しっかり反省したうえで更に仲間を増やし、来年も挑戦できればと思います!